
英語と数学は、医学部をめざして高1生の頃から高校の授業と自分で入試を意識した勉強を続けており、広島大学医学部の入試問題で合格できる学力を有していた。物理は高校の授業で学習したことはほぼ理解できているが、模試では得点できない。国公立の医学部合格者は、物理を得意科目にしている生徒が多いため、高3生の1年間で全範囲を復習し自信を持って入試に臨めるようにする。また、センター国語で得点できずに志望校を変更する生徒が多いため、夏期講習や冬期講習で短期的にセンター試験レベルに的を絞って対策を行う。
前期
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夏期
物理は全般的に苦手意識を持っている。入試まであと1年。メディカルラボでのスタートレベル判定テストでは、「力学」「熱力学」「波動」「電磁気」のどれも半分程度しか得点できていない。基本事項に関しては、感覚的に理解できてはいるが、きちんとした理解ができていないため、少し問題が複雑になると解答できない。前期の授業は、物理現象や公式を1つ1つ確実に理解し、いわゆる暗記物理からの脱却をめざし、苦手意識をなくすことに努める。
後期
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冬期
後期前半は、夏季までに学習した内容で、苦手意識の残る分野を中心に復習を行う。特に現役生と浪人生で差の付きやすい「電磁気」分野については、応用レベルの問題を中心に演習を行う。後半は、志望校である広島大学の2次試験突破に向けて記述式答案の作成練習も行う。
夏期
メディカルラボでのスタートレベル判定テストでは、現代文は問題なく得点できている。古文と漢文は両方共に得点率が20%以下と、基礎レベルの内容も理解できていない。第一志望の広島大学医学部は、センター試験のみで国語が必要となる。まずはセンター試験で必要とされる、古文および漢文の基礎事項を確認する。特に古文は学習すべき内容も多く、ある程度の時間を必要とするため、後期以降の日々の勉強法も含めた指導を行う。
冬期
冬季講習の直前に受けたメディカルラボのテストは、古文も現代文と同様に得点率は90%を越えた。古文に関しては、センター試験の過去問および少しレベルの高いマーク式問題集などを使って、最後の練習を行う。センターレベルの漢文は、短期集中で克服をめざす。過去問を使いながら、いかに攻略するかを指導する。
夏期
センター試験で必要となる倫理は、夏から本格的勉強を開始することになる。センター倫理は、全範囲からバランス良く出題されるため、全範囲を一通り学習して、センター試験の過去問で演習を積むことで力をつけていく。
※センター国語は夏期講習と冬期講習で、センター倫理は夏期講習の短期集中授業で対策しました。