医系専門予備校メディカルラボ

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合格実績

メディカルラボには医学部受験のプロがいます!

医学部予備校メディカルラボには医学部受験のプロがいます!

●VOL.1 医学部予備校指導メソッドのプロ 可児良友



プロフィール
大手予備校で受験生の指導に携わり、数多くの医学部・歯学部志望者を合格に導いてきた経験を元に、マンツーマン授業で合格を確実にする医学部受験の指導メソッドを構築。講演、マスメディアへの出演多数。著書「医学部合格の鉄則メソッド」他。

偏差値40からの医学部受験がなぜ合格に?


コツコツやれない=基礎ができていない、それが偏差値40の理由です。

 一番大きな理由は、メディカルラボの指導体制が“生徒参加型マンツーマン”で学ぶ“医学部予備校”だからです。生徒ひとりひとりに合わせた授業を行う「マンツーマン」のメリットと、全国規模の情報収集を元にした入試分析や、全国どの医学部受験にも対応出来るよう独自に作成されたテキストなど、組織力のある「医学部予備校」のメリットを兼ね備えていることが、偏差値40からの医学部受験を合格へ導くのです。

 偏差値が低い生徒に共通しているのは、コツコツ勉強する習慣がないことです。医学部受験に限らず、受験を乗り切るためには、ひらめきももちろん大切ですが、何よりも大切なのはコツコツ勉強して、基礎をしっかり固めること。基礎がしっかりしていてこそ、応用が身につき、練習問題を数多くこなすことでひらめき(勘)も養われるのです。 

「そんなことは当たり前だ。何の新しさもない」と思われるでしょう。しかし世間一般では合格率8%と言われている医学部受験に対し、偏差値40から挑む、合格するにはやはり正攻法である「コツコツ勉強する」ことは最低条件です。

問題はどうやって入試までの長い期間…いえ、本当は長くありません。例えば定期テストなら試験前1週間の集中勉強でも何とかなるでしょう。1週間、集中力を発揮するくらいなら、コツコツ勉強するくせのない生徒でも、頑張れなくはありません。そういう生徒にとって、受験準備は何ヶ月もかかるので果てしなく長いと感じるでしょう。しかしやらなければいけない膨大な勉強量から考えれば、受験準備期間は短すぎる。足りないくらいです。

いわば50mの短距離走とフルマラソンのようなもので、今まで短距離走さえいやがっていた人に、フルマラソンを制限時間内に走らせることをイメージしてください。いかに今までコツコツやる習慣のない生徒をコツコツ勉強させるか。ここにメディカルラボの生徒参加型マンツーマンが、非常に効果を発揮するのです。

「マンツーマンなんて全然珍しくない。家庭教師なんてみんなマンツーマンだし」という声が聞こえてきそうですね。競合他社である医学部予備校の中にも、マンツーマンをうたっているところが増えています。しかしただ1対1で授業を行うだけで、学力が伸びるわけではありません。なぜならコツコツ勉強する習慣がない、基礎力がない生徒は、授業を聞いただけでその知識をきちんと身につけられるとは限らないからです。

授業は集中して聞き、わからないところをそのままにしないことが大切。その点、マンツーマン授業は教える方と教わる方がお互い以外その場にいないので、よそ見をしたりボンヤリしたりしているわけにいきません。さらにメディカルラボでは一方的に講師の話を聞く授業ではなく、必ず「今教わったことをどう理解したか」生徒に話させる“生徒参加型マンツーマン”を行います。

人は意外と“わかったつもり”ということが多いのです。授業の内容を自分の言葉で話すことによって「ここがわかっていなかった」「間違って理解していた」ということが明らかになります。また人に伝えるために頭の中にあることを言語化することで、記憶はより鮮明になり、知識の定着が進みます。

 また生徒参加型マンツーマンですから、わからないことがあればその場で「そこがわからない」と言うことが出来ます。集団授業なら絶対出来ないでしょう。わからないまま先に進んでいく授業に、興味が持てるでしょうか? 「わからないことは授業の後で聞きに行けばいい」そこまで積極性がある生徒なら集団授業でもいいでしょう。しかし現実には「あとで自分で調べよう」と思い、結局そのままになってしまうという生徒の方が多いと思います。そうした「知識の穴」がやがてほころびになり、しっかりした基礎作りを阻害するのです。生徒参加型マンツーマン授業なら、わからないことはその場で解決した上で、次に進むことが出来ます。
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