「勉強が出来ないから先生を独り占めする
そんな甘えたマンツーマン授業では絶対に医学部合格は出来ない  

　他の医学部予備校のマンツーマン授業に出来なくて、メディカルラボなら可能なもの。それは丁寧な授業でありながらスピーディーに実力がつく、生徒参加型マンツーマン授業のために開発されたカリキュラムがあるということです。

　授業の進め方が丁寧というだけなら、時間をかければできます。特に家庭教師では、集団の中のひとりという考え方が薄く、その生徒ひとりのペースしか考えないで済んでしまうため、確かに着実に実力はつくかも知れませんが、「入試に間に合うように」という期限の厳守とは両立しない。日常的な学習補助や、定期テスト対策ならこれでも良いでしょう。しかし医学部受験には適さない。

　メディカルラボの生徒参加型マンツーマン授業の「ひとりひとりの個性に合わせた教え方」というのは、医学部入試までに合格するだけの実力をつけるには、この生徒ならいつ何をどう学べばいいのかを考えたものであり、そこには明確な医学部合格のための戦略があります。

　またメディカルラボ以外の医学部予備校のマンツーマン授業ならどうかと言えば、これも私から見るといくつか気になる難点があります。最大の難点は、マンツーマン授業のために作られたカリキュラムではなく、一般的な集団授業のためのカリキュラムに沿ったマンツーマン授業を行っているという点です。

　マンツーマン授業にはそれに適したカリキュラムが絶対に必要だというのが、メディカルラボの考えです。教える分量やスタート地点、掘り下げ度がひとりひとり違うのに、何人、または何十人を教えるのと同じカリキュラムで用が足りるわけがない。メディカルラボでは講師がひとりひとりに合わせて、生徒参加型マンツーマン授業にあったカリキュラムを作成しています。これはそうとう手間がかかる作業ですが、これをなくして、「偏差値40からの医学部受験」を可能ということは出来ません。

　この点において、同じくマンツーマンをうたう医学部予備校で、そこまでしているところがあるのか…ちょっと疑問ですね。 一覧へ戻る