医系専門予備校メディカルラボ

医系専門予備校 合格者数 No.1※「株式会社東京商工リサーチ」調べ

合格実績

メディカルラボには医学部受験のプロがいます!

医学部予備校メディカルラボには医学部受験のプロがいます!

●VOL.1 医学部予備校指導メソッドのプロ 可児良友



生徒参加型マンツーマンは多角的な理解で知識を定着。
医学部受験を成功に導く最強の授業スタイル


 勘違いしないで欲しいのは、メディカルラボの生徒参加型マンツーマン授業は「勉強が出来なかったのを出来るようにする」ためのものではないということ。スピーディーな実力アップ、そして確実に医学部合格に導くために専用カリキュラムを作成し、それをたたき込むために必要なスタイルが生徒参加型マンツーマンだったから、メディカルラボはこのスタイルなのです。

 生徒ひとりひとりの学ぶペースに合わせて勉強していたら、おそらく多くの生徒が入試には間に合わないでしょう。

 そこで多くの医学部予備校は、集団授業あるいは少人数授業をメインにカリキュラムを作り、そこでわからなかったことや出来なかった部分のフォローのために、マンツーマン授業を組み合わせているパターンが非常に多い。あるいはマンツーマン授業でありながら、一方的に授業を進めてスケジュールをこなし、わからないことは自習時間にチューターや自習担当の講師に聞くという、形だけがマンツーマン授業で、実体は集団授業と何ら変わらないというところもあります。

集団授業のフォローをマンツーマンでやるのでは、同じ内容量を学ぶのに二重に時間を使うことになり、非常に効率が悪い。医学部受験のためにやるべきことは膨大にあり、二倍の手間をかけているヒマはありません。

 またわからないことは自習時間に聞けというのは無責任です。これではわからないことはわからないままに放置され、結局カリキュラムだけはこなしたが、実力はちっとも身についていないということになりかねません。

 メディカルラボが「生徒参加型」の「マンツーマン」にこだわるのは、授業時間内にその授業で学んだことはきちんとその時間内に定着させるため。前述の通り、講師の説明を聞いているときはわかったと感じていたのに、いざ「では説明してみよ」と言われると、あやふやなところがたくさんあったり、話しているうちに矛盾してしまったりして、「あ、全然わかってなかったんだ!」と愕然とするというのは、誰にでもあることです。

 もし講師が教える→生徒がその内容を自分の言葉で説明するという、生徒参加型マンツーマン授業を行っていなければ、生徒自身はわかったつもり、講師も教えたつもりでそのまま通り過ぎてしまいます。しかしそんなあやふやな教わり方で、基礎学力はつきませんし、応用もおぼつかない。つまり勉強した意味がない時間になってしまうのです。

 入試までの1日、1時間、1分も、ムダにしていい時間はありません。授業の内容はその授業時間内に自分のものにする、それが出来る授業を行わなければ、医学部予備校としての役割は果たせません。単なる予備校ではないのです。合格率8%に入るための医学部予備校なのですから。

 メディカルラボの生徒参加型マンツーマン授業は、医学部合格のための戦略ありきの授業スタイルです。戦略を実行に移し成功に終わるために必要だから、生徒参加型マンツーマン授業を行うのです。落ちこぼれを出さないための甘いマンツーマン授業では、偏差値40からの医学部合格など実現出来るわけがない。メディカルラボの生徒参加型マンツーマン授業は“医学部合格のための戦略の一環”です。
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