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『私立大医学部進学相談会』2015 レポート

●VOL.17『私立大医学部進学相談会』2015~五反田TOCビル~

参加者には各私立大医学部のパンフレットをプレゼント
 
『私立大医学部進学相談会』の参加者全員に各私立大医学部(岩手医科大学・自治医科大学・埼玉医科大学・昭和大学・日本大学・北里大学・東海大学・金沢医科大学・獨協医科大学・杏林大学・日本医科大学)のパンフレット、医学部予備校メディカルラボ案内、可児良友著書『医学部合格の必勝方程式』をお渡ししました。みなさん志望校のパンフレットを1冊ずつ手にとって、真剣な面持ちで内容を見ていました。
 
  
 
8校の私立大医学部がブースで個別相談
イベントでは、医学部受験生と保護者が各私立大医学部の入試担当者に個別で相談できるブースを設置。各大学の特色や前年度との変更点など、まだ担当者しか知らない情報までしっかり聞くことができました。各私立大医学部の入試担当者の方も参加者一人ひとりに対して丁寧に対応してくださいました。

 
 
参加大学
岩手医科大学
明治34年創設の岩手医学校が、岩手医学専門学校、旧制の岩手医科大学を経て岩手医科大学医学部となりました。地域医療に貢献する医療人の育成を大事にしているので、1年次から地域医療の実態に触れて現状を把握するところから始めます。早い段階で医療の現場を体験することができ、また6年次にはスチューデントドクターという立場で患者の診療に携わります。
 
自治医科大学
昭和47年開校。在学6年間はキャンパス内にある寮で過ごし、責任感と自律強調の精神を育成します。入学者全員、入学金や修学資金を貸与される制度が使え、卒業後に所定の期間指定された医療機関で勤務すると免除になります。4年次から1日中病棟、外来、手術室などの臨床実習があり、早い時期から学問の本質と臨床とを結び付けて学べます。

埼玉医科大学
昭和47年開校。自らが進んで考える学習体制に重きを置いているので、少人数での問題基盤型学習を行っています。医学を機能や臓器別に分けて総合的に学ぶので、医師になった際多角的に患者を診られる人材が育ちます。在学生を5~7名程度のグループに分けてそれぞれに担当教員がつき、学業・生活・健康面など気軽に相談できる環境が整っています。
 
昭和大学
昭和3年創設の昭和医学専門学校が、昭和医科大学を経て昭和大学医学部となりました。1年次は全寮制で、2年次からは4つの学部と8つの附属病院が連携して行う多彩な学習プログラムが組まれています。チーム医療に貢献できる人材育成を目標とし、医師・歯科医師・薬剤師・看護師・理学療法士・作業療法士といった各分野のスペシャリストが力を合わせられる学習カリキュラムを設けています。
 
日本大学
大正14年創設の専門部医学科が、昭和17年に医学部、27年には医学部医学科となりました。医学英語教育に力を入れているのが大きな特色で、1年次から6年次まで医学の授業と英語を直接結びつけて勉強します。附属板橋病院と日本大学病院の2つの大学病院があり、いずれも最新治療の環境が整っているのでこれまで数多くの患者を救っています。
 
北里大学
昭和47年に医学部を開設。1年次から専門科目を学べ、病院体験当直を設置するなどオリジナルの取り組みが注目されています。国家試験に合格した卒業生のほとんどが、北里大学病院および北里大学東病院の希望する科で2年間の初期研修を受けます。更に希望者は3・4年後期研修を受けることもでき、卒業教育のバックアップ体制が万全です。
 
東海大学
昭和49年に医学部を開設。どのような状況でも人間に対する尊厳を忘れない温かな人間性を備えた医師を「良医」と定義し、6年間を通して「医師学」関連科目を学びます。病気のみをみる医師ではなく、患者さんをみる医師の育成が最も重要だという考えです。今まで一般編入学を多く受け入れてきた実績があり、さまざまな価値観を持つ者が医師になることを目指せます。
 
金沢医科大学
昭和47年創設。医療をとおして社会に貢献する医学部受験生を歓迎します。卒業後の6年を「成長の6年」として在学から卒業後を合わせた12年間一貫したプロフェッショナル・キャリア・パス・プランが特長です。一人ひとりの興味を刺激するような体験実習、マンツーマンの少人数教育、自習学習を随所に取り入れており、問題解決能力がある質の高い人材が育成されます。

 
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