戦略的対策
オーダーメイドチームによる
戦略プラン。
それが合格実績の証。
大学によって出題傾向が
大きく異なる医学部入試。
突破に向けて重要なのは、
志望校を徹底的に分析し、
それに対応していく学力の養成です。
プロ講師、豊富な情報量、
確かな分析力をもとにした戦略的プランは、
オーダーメイドチームだからこそ
できることです。
メディカルラボの受験戦略とは何か?
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医学部入試の特徴
出題傾向は大学に
よって
千差万別 -
生徒の特徴
生徒一人ひとりの
学力や
得意不得意が
さまざま。
共通した指導方針では、多様な医学部入試と生徒それぞれの学力特性に対応不可能。
メディカルラボが出した答え
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戦略1
合計点主義
その生徒に最適な
合格点を設定。 -
戦略2
マッチング指導
その生徒の学力特性を生かせる
出題傾向の大学をピックアップ。 -
戦略3
重点校対策
受験校の中から、
さらに大学を絞って集中的に対策。
生徒一人ひとりの志望校・学力特性・得意不得意に合わせた「戦略」をプランニング。
戦略1医学部合格最低点の突破を⽬指す『合計点主義®』
『合計点主義』とは、すべての科目で満点を目指すのではなく、得意科目、不得意科目や個人の状況を考慮して、合格最低点を取り効率よく合格すること。
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一人ひとり、教科・科目ごとに戦略を変える!
A君は、知識を補充する事で得点の見込める「化学」で+35点、比較的得意で基礎が備わっている「生物」で+15点を目指し、過去問に慣れる事で「英語・数学」それぞれ+10点を目指します。
Bさんは、全体的に点数が不足しています。全科目で平均的に得点を伸ばすのではなく、確実な伸びしろが見込める「化学・生物」でそれぞれ+20点、短期間での加点が難しいが、
速読を強化する余地のある「英語」と「数Ⅲ」の強化で加点の見込める「数学」でそれぞれ+15点を目指します。
このように、同じ科目で同じ得点状況(A君・Bさんの「英語」)でも、他の科目の状態や、該当科目の学習状態によって目標点は異なってきます。
戦略2生徒の特性と合う大学を見つける『マッチング指導』
出題傾向×生徒の学力特性から合格に最も近い大学を探します。
医学部入試と言っても、出題傾向は大学ごとに千差万別です。難易度が高い問題を出題する大学もあれば、易しい問題で高得点を必要とする大学もあります。
また、問題量が多く解答スピードが要求される大学もあれば、問題量が少なくじっくり考えさせる大学もあります。
解答形式がマークか記述かの違いや出題分野に傾向があることは言うまでもありません。
一方、生徒にも特性があります。得意分野や苦手分野も生徒により異なり、総合的な実力は同じでも、生徒の特性に出題傾向が合う大学を受験すれば有利になり、
合わない大学を受験すれば不利になります。
『マッチング指導』とは、各大学の出題傾向を詳細に分析、把握した上で、生徒の特性と合う大学を見つけ出し、受験校の一つに加える受験校決定戦略です。
本来の志望校に加え、相性の良い大学を受験することで、C・D判定からの医学部合格の可能性は飛躍的に高まります。
戦略3受験直前期の徹底した『重点校対策』
合格を確実なものにするためには、受験校の過去問対策が5年以上は必要です。ただし、受験校すべての対策を直前期に行うことは、時間的にも無理があります。
メディカルラボでは、志望校の中から生徒と特に相性の良い出題傾向の大学をピックアップし、重点校として対策を行います。
この『重点校対策』は、冬期直前講習から受験日前日までの期間に徹底的に行われます。数年分の過去問を解き、重点校の出題傾向に慣れるとともに、
制限時間内に合格点を取るために試験問題をどういう順序で解いていくか、確実に得点すべき問題と解かなくてもいい問題の判断など、合格に必要な答案作成のための力を身に付けます。
重点校対策のポイント
- 出題傾向の
把握と慣れ - 時間配分
- 問題を
解く順序 - 問題の
取捨選択
メディカルラボの過去問対策はここが違う!
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自分で過去問を解く場合 | メディカルラボの過去問対策 | |
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勉強法 | 過去問を解いて解説を読むだけになってしまう | 『1対1個別授業』だから、できなかった 問題を自分でできるまで解説してくれる |
作戦 | できなかった問題はできるようになるまで 勉強する |
他の受験生も解けていないような難問は捨て、 標準的な問題を確実に正答し合格点を目指す |
問題を解く順番や早く解くための解法を自力で 編み出す必要がある |
一人ひとりに合わせて、問題を解く順番や 早く解くための解法などを指導する |
|
傾向 分析 | 似た傾向の問題を探すのが大変 | 過去問のほかに類似問題をたくさん演習できる |
過去複数年の分析が難しい | 医学部受験に精通したプロ講師が分析 |
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ケアレスミス防止のための効果的な対策
ハイレベルな医学部入試においては、わずかな得点差が合否に影響します。その中でケアレスミスは致命的で、しかも対策が非常に難しいものです。 メディカルラボでは、ケアレスミスの種類や失った点数などの項目についてケアレスミスノートを作成。ミスの傾向を把握するとともに、その重大性を認識し、 生徒がケアレスミスを意識できる対策を行っています。また、そのノートを講師、担任で共有することで、『1対1の個別授業』や面談でも意識付けを行い、 その効果を高めています。
メディカルラボの小論文・面接対策
小論文・面接も大学ごとに傾向があります。従って、受験する大学で過去にどのような問題が出題されたかを調べ、その内容に沿って模擬面接を受けたり、
小論文を書いて講師に添削をしてもらうことが一番効果的な対策です。
1.メディカルラボでは、小論文・面接ともに『1対1の個別授業』を行う。
2.面接は、身だしなみや受け答えのポイントを習得した上で、予測される質問について本番形式の模擬面接を繰り返し行う。
3.小論文は、書き方やポイントを習得した上で、志望校の過去問や出題が予測されるテーマについて実際に書き、それを講師が添削し授業でフィードバックする。