高1・2生の方へ
FOR HIGH SCHOOL FRESHMEN AND JUNIORS
医師になる、
そう覚悟することから始まる
毎日が、医学部合格へと続く道筋に。
なんとなく医師を、医学部を目指す、
それでは合格はかないません。
医師になる確固たる覚悟があってこそ、
これからの厳しい受験に立ち向かえるのです。
固い覚悟から始まる毎日が、
医学部合格を現実のものとしてくれます。
医師になる覚悟を固めよう。
受験勉強をスタートさせる前に、
医師になる覚悟を固めよう
まずは、医師になる「覚悟」を固めましょう。医学部受験は厳しい道のりです。 「なんとなく医学部を目指す」という曖昧な考えでは、厳しい受験勉強は乗り越えられません。 自分から能動的に医師を目指す「覚悟」があれば、たとえ壁が立ちはだかったとしても乗り越えられるでしょうし、目的のない勉強よりも勉強の質が格段に向上します。そのためには、医学部に進学した高校の先輩の話を聞きに行ったり、オープンキャンパスに参加したり、医療機関が実施している医療体験に参加したり、自分の父や母が医師の場合には話を聞いたりなどして、「なぜ医師を目指すのか?」に対する答えを明確にしていきましょう。モチベーションを高めるために、医療関連のドラマを観たり、小説などを読んだりするのも一つの方法です。
学校の授業についていくようにしよう
中学校と高校の学習内容の違いに戸惑っている人も多いでしょう。しかし、医学部入試という最難関レベルにあっても重要なのは、基礎の学習です。これをおろそかにしていると、本格的な受験勉強に取り組む時期になったときに、余計な時間を要してしまいます。また、苦手分野ができてしまったとしても、早い段階でその都度対策を講じれば、受験時に影響も少なくて済みます。まずはしっかりと高校の日々の授業についていけるように、毎日の学習を大切にする習慣を身に付けておきましょう。
メディカルラボには、現役合格を目指せる、
効率の良い学習メソッドがあります。
あなたのギモンにお答えします
Q&A
医学部受験について
「英語」と「数学」を最優先。科目評定も意識して、
まずは授業をしっかりと。
まず時間をかけて勉強すべきは、「英語」と「数学」です。高校での授業単位数が多いため、入試でも配点比率が高い傾向にあります。 また、積み重ねの教科でもあり、基本でつまづいてしまうと、その克服には多大な時間と努力を必要とします。 国公立大学を志望する場合、「国語」や「地歴公民」も苦手科目にしないように、高校の授業はしっかりと受けましょう。学校推薦型選抜では、「全科目の評定平均が4.3以上」が出願要件になっている場合が多いことも忘れてはいけません。
-高校の授業だけでは、医学部の現役合格は難しいです。
医学部に関しては、高校の授業についていけるだけでは現役合格は難しいと言えます。出題傾向を押さえた上で、どの大学を受験するかの志望校選定、面接試験や小論文試験の対策、そして最後にカギを握る過去問演習など、医学部受験は特別な対策が必要だからです。
-東京大学や京都大学と比較される、最難関レベルです。
昔から、東京大学や京都大学と並ぶ最難関の学部と言われています。 「東大・京大よりも、地方の医学部」と言われることもありますが、こうしたことが影響して、日本全国の医学部が相対的に難化しました。 特に、私立大学医学部は、大幅に志願者が増加したことも難化した理由です。
-入試よりも、実際に医学部に入ってからが大変です。
医学部入試は、必要となる科目の負担も大きく、定員に対して志願者も多いために倍率が高くなります。その結果、現役生の合格比率が他学部と比べて著しく低くなっていますが、地域医療を支える医師を養成するための、「地域枠」という募集区分もあります。また、成績が良いことから高校の先生や保護者から医学部進学を勧められて目指す人もいますが、医学部生や医師になった先輩に話を聞くと、多くの人が受験勉強よりも医学部での6年間の勉強の方が大変だった、と口をそろえて言います。入学後に授業についていけなくなる学生も少なくなく、医学部の留年率は年々高くなっています。「医学部入試≒就職試験」と考えて、ただなんとなく医師になる、ではなく、なぜ医師になりたいか、をしっかりと持っていなければなりません。
-メディカルラボでは、さまざまな医学部受験に役立つイベントを開催しています。
学校説明会・イベント日程とお申込メディカルラボってどんなところ?
覚えたことを定着させるための、特殊な150分授業です。
メディカルラボでは、1回の授業を150分(50分×3)に設定しています。 授業で習ったことを定着させるためには、練習問題を解いたり、重要なことを覚えたりする演習時間が必要になります。
150分授業について -医学部入試を熟知した、各科目のスペシャリストぞろいです。
他の予備校では、学生講師が授業を担当していたり、同じ科目でも学期ごとに先生が異なっていたりすることがあります。メディカルラボは、経験豊かなプロの講師が科目ごとに一年を通じて担当します。 生徒の表情や言葉から、確実に理解しているか否かを見極めつつ授業を進めます。採用時には、①生徒の理解度を把握できるか ②指導経験が長く、医学部・歯学部の入試傾向を熟知しているか③目の前の生徒に最適な授業を展開できるか④生徒の良き理解者となれるか ⑤他の科目の講師と生徒の成績を把握し連携し合うことができるか、というポイントを重視しています。各講師は担当科目を攻略するスペシャリストです。安心してお任せください。
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