「9月から過去問を解けば対策になる」
「予想問題を解いて出題傾向に慣れる」
「学校が対策をしてくれる」
昨年私がイベントで「共通テストの国語対策って、何をしたらいいと思いますか?」
と質問したときの参加者の回答です。
でも、その対策は本当に正しいのでしょうか?
共通テストの試行調査の時点で、
導入されることが予測できていた出題傾向があります。
それは、
「複数の文章や資料を関連付けて応用的に考える」
という設問です。
そして2024年度入試でも、
全大問で複数テキストを比較・関連付ける思考力を問う出題になっていました。
2025年度入試から新課程となり、現代文の大問が3題へと変わります。
「とりあえず過去問を解く」といった対策は、やめませんか?
出題傾向を踏まえた対策をして、国語で高得点を目指しましょう。
今回の対策講座では、「情報処理能力」と「思考力」を駆使し、時間内に読み解くテクニックを伝授します!
■講座内容
・新課程の戦略と対策
・「複数の文章や資料を関連付けて応用的に考える」設問の解き方
・出題者の意図の読み方、考え方
・国語の基本的な学習方法
■担当講師の紹介
今回の講座は、この様な講師が担当します。
・入試問題を作成している
・国語を専門的に指導している
・熊本校に4年在籍しており、担当している生徒を毎年医学部に合格させている
タイトル | 【予約席残りわずか】共通テスト対策講座 国語編<現代文> |
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主催 |
メディカルラボ熊本校 |
実施日 | 2024年08月11日(日) |
時間 | 13:40〜 (約150分) |
対象 |
卒高3高2
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金額 |
無料 |
会場 | |
アクセス方法 |