メディカルラボには医学部受験のプロがいます!
メディカルラボの連携体制
●VOL.11メディカルラボ横浜校
面倒見の良い医学部予備校が必ずしも良いとは限らない!?
赤澤 メディカルラボは生徒ひとりひとりに合ったカリキュラムとスケジュールで、医学部合格を目指しています。家庭教師と違うのはやはり“予備校”であって、その生徒の学ぶペースに合わせるけれど、きちんとカリキュラムをスケジュールに則って進めていく。それはもちろんしっかり理解して、身につけた上でなければいけないので、理解しながらそのスケジュールに則って進めるには、どう教えるべきか、僕ら講師はそれをすごく考えますね。
中島 その生徒の学ぶペースに合わせていたら、医学部受験に間に合わない。到達点を明確にして、それまでにどれだけの期間があり、何をどれだけやらなきゃいけないかをきちんと把握して、じゃあどう教えれば間に合うかを考えてますよね。
教務スタッフ 手取り足取り教えてくれる、自分のペースに合わせてくれるというのは、親切なようで実は不親切ということもあります。メディカルラボは出来る限り最短距離で医学部合格を目指していますから、医学部入試の日から逆算して、準備がちゃんと間に合うペースにいかに生徒を乗せるかも、重要なサービスのひとつです。
浦巽 生徒ひとりひとりの学ぶペースに合わせることと、スケジュールに則ることを両立させるのは、僕ら講師の技術であり、教材の工夫です。
わかっているつもりで医学部受験をして何年もムダにしている浪人生が多い
赤澤 なるべく現役で医学部合格を目指す、という話にもつながりますが、最大のサービスはなんといっても、なるべく早く医学部に合格することです。怖いのは、浪人が長引くとモチベーションが上がらなくなること。予備校に来ていれば、とりあえず居場所はある、みたいな気持ちになってしまうのはダメ。
中島 何年も浪人を続けていると、自分では何がどこまで理解できているのかわからなくなってくるし、授業を受けていても中途半端に知っている内容ばかりになって、新鮮さがないから身を入れて聞けない。結局あいまいな理解のままで次の医学部受験に臨むことになり、悪循環です。
浦巽 浪人生でメディカルラボに入ってきた生徒には、『自分はわかっているつもりだったけど、本当は理解できていなかった』ということを、しっかり認識させるようにしています。その上で、理解を確実なものにして、本当に知識を使えるようにして、医学部受験の準備を進めていきます。
確実に実力をつけるから自信が付くそれが医学部受験を勝ち抜く支えになる
中島 もちろん全員が全員、メディカルラボに来ればその年に医学部合格できるわけではありませんが、我々はとにかくその年の医学部受験に間に合うように、各科目の合計点で合格最低点を越えられるように、準備を進めていきます。受ける前から弱気になって、「また来年でいい」と判断するのは絶対にいけません。
赤澤 私が別の医学部予備校で以前教えたことのある生徒が、数年後メディカルラボに入学してきたことがあり、その生徒はまさにそのパターンでした。以前教えたとき、それほど成績の悪い生徒ではなかったので、すぐに医学部合格すると思っていたのですが、その後も何年か浪人を続けていたのです。彼も「曖昧な理解」の繰り返しで、自信がつかないから受験に及び腰になり、何校か医学部に願書を出しているのに最初の入試の出来が悪いと、「今年もダメだ」と、その後の他の医学部の入試を放りだしていたのです。その年はみっちり基礎をやり直して、曖昧なところをなくして、そうしたら着実に実力がついてきて、ちゃんと医学部合格しましたよ。それまでの浪人生活は本当にもったいなかった。 一覧へ戻る