医系専門予備校メディカルラボ

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合格実績

メディカルラボには医学部受験のプロがいます!

メディカルラボの連携体制

●VOL.11メディカルラボ横浜校



最新の医学部受験情報を共有して
保護者・生徒・メディカルラボがスクラムを組む

教務スタッフ 「医学部受験は浪人もやむなし」という保護者の方の意識を変えてほしいという話が出ましたが、医学部受験をする生徒の保護者の方は、やはり医者ということが多く、ご自分が医学部受験をしたときと同じ気持ちでお子さんの受験を考えている方がいらっしゃいます。その意識を変えていただくように、最新の受験情報をお話しするのも、私たち教務スタッフの重要な仕事の一つです。

赤澤 保護者の方の時代には、偏差値が低くても入れた医学部は、今でも簡単に入れると考えていらっしゃる方が多いですね。今はどの医学部も難しくなっていて、「まあそこなら誰でも入れる」という医学部はないのですが。

中島 そのあたりは特に教務スタッフの出番ですね。

教務スタッフ きちんと保護者の方と生徒自身、そしてメディカルラボの認識を共有しておかないといけないので、最初に時間をかけてお話ししています。3者で協力して医学部合格を目指すためには、足並みをそろえることが重要ですから。
 
実力の伸び方は人それぞれスピードと確実性をあげるプロ講師の技

浦巽 短いようで長いのが医学部受験までの期間で、そこをモチベーションを保ち続けて、コツコツ地道に努力するのは大変です。保護者の励ましも大事ですね。

赤澤 すぐに伸びる子もいれば、助走期間が長い子もいますからね。そこをこらえて頑張ると、ぐっと伸び始める。そうなれば本人の気持ちも上向いて、勉強にやりがいが出てきますから。

中島 こちらは多くの生徒を見てきているので、だいたいどのくらいで伸び始めるか予測は出来ますけれど、時々思った以上に伸びるのが早い子もいて、驚かされますね。

赤澤 いますね。そういう子はやれば出来るのに、今までやってなかったか、やり方が間違っていた子。基本的にはどの生徒もちゃんとやれば、やっただけの成果は出ます。そのスピードをいかにあげるか、いかに確実に覚えるかが問題です。そのために僕たちプロ講師がついています。

浦巽 やはりカギはひとりひとりに合ったやり方なんですよね。集団授業だとそこまでは対応出来ないので、生徒が自分でそれを見つけなければならない。

中島 それを自分でやるのは難しいですよ。プロの僕らだってひとりひとりに対して相当やり方を考えてますからね。
 
「うちの子はメディカルラボで合格した」と周囲の方にご紹介いただけるのが誇り

浦巽 教えているときはもちろん苦労もたくさんあるんですが、生徒が医学部合格したときは、本当に嬉しいですよね。

赤澤 集団授業で教えている生徒には、そこまでひとりひとりに思い入れできないですから。やはりマンツーマンで教えている生徒には、ひとりひとりの教え方、授業でしてきた苦労、生徒自身の頑張りを見ていますから、喜びはひとしおですね。

中島 生徒の方でもメディカルラボが懐かしくて、大学生になってからも顔見せに来る生徒が多いじゃないですか。

教務スタッフ そうですね。別に用事がなくてもふらっと来てたり、チューターとして後輩に自分の経験を伝えて励ましたり、力になってあげたりしている生徒も多いですね。

赤澤 そういうつながりも、メディカルラボの良いところだと思います。

教務スタッフ メディカルラボの入学説明会に来る方にも、卒業生や卒業生の保護者の方からのご紹介で、という方がけっこういらっしゃいます。そういう風に「うちの子が行って良かった」とご紹介いただけるということは、本当に喜んでいただけたんだなと実感出来て嬉しいですね。

中島 その期待にお応え出来るように、我々も日々努力です。

赤澤 そうですね。頑張らないと。

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