医系専門予備校メディカルラボ

医系専門予備校 合格者数 No.1※「株式会社東京商工リサーチ」調べ

合格実績

カリキュラム例

CURRICULUM EXAMPLES

Aさんの
面談内容

各科目で基礎分野からの理解度を高める必要あり。

国立大学志望なので、共通テストの国語や選択科目・世界史は、模試を受験し偏差値を注視していく。後期は必要に応じて1対1授業を受講予定。他の受験生より2ヵ月ほど早く再スタートするコースなので、カリキュラムも数学は夏期講習から、化学、物理は5月から問題演習中心の授業で十分な演習量を確保する。英語の語彙レベルは入試レベルに対応できるが、文法に弱点があるので前期は文法中心の授業を展開。感覚ではなく論理的な解法を習得し、志望校2次試験の「並べ替え問題」では全問正解を目指す。直前期は志望校の過去問演習で実践力をつけ、併せて配点の高い面接対策を実施する。

全科目、入学時に50だった偏差値が75に!

1年間で国公立医学部に合格できるのか自信はなかったです。ただ、私にアドバンテージがあったとしたら、2月から受験勉強を始めたことだったと思います。 普通の受験生より約2カ月早くスタートしたことで、カリキュラムも数学は夏期の最初から、化学、物理は5月から問題演習中心となり、十分な演習量を確保できました。 また、1対1の個別授業内でも講師の方々に国公立大学医学部を目標にしていることを理解してもらい、厳しくはありましたが1年間すごい量の宿題を出してもらえ、 やり切ることに集中して何とか乗り切りました。
結果、そのやり切ったという事実が自信となり、入学時に50だった偏差値が、受験前の最後の模試では全科目75が取れるようになっていました。 やはり、成果と自信を生んでくれた演習量が受験期の支えになっていたことは間違いなく、 早い時期に問題演習に入ることを目標とした個別カリキュラムとそのカリキュラムを実現させてくれた講師の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

メディカルラボの個別カリキュラムと1対1授業の連動なら、
必ず合格への道が拓けます。

初めは国公立医学部を目指す上で、応用問題を多く解き切らなければ合格できないという思いがありました。 個別カリキュラムではあまり応用に関する対策がなく不安を感じていました。 結果的に、私の志望校では新しいタイプの応用問題は出題されず、標準レベルの問題の組み合わせということがすぐに分かり、カリキュラム通りの勉強方法で良かったと思えました。 しかし、実際にカリキュラムに対する不安を取り除いてくれたのは、各科目の1対1授業での講師の先生方で、その都度志望校を意識した授業を行ってくれ、 志望校の問題を解くために応用レベルの実力が必要でないことを実感させてくれたこと、また不安になる間もないほど宿題の演習問題を出してくれたことで迷いは払しょくできました。 メディカルラボの個別カリキュラムと1対1授業の連動なら、自分のやる気を掻き立ててくれ志望校合格への道が拓けます。

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年間カリキュラム例

英語

  • 前期・夏期

    語彙力は入試レベルでも対応できる状態にあるが、文法が中学レベルから得点できていない。前期は文法中心に授業を進めていく。 文法を感覚で理解するのではなく論理的な理解をもって身に付けていこう。夏期までに基本参考書を1冊終わらせることを目標としよう。 また、並行して基本的な解釈の参考書を使い精読の基本を学んでいく。文法の時間で学んだことを意識して授業に臨んでいこう。 夏期中は300語程度の長文読解問題で演習していく。演習量が多くなるが、問題に関する箇所以外も正確に読解できているか確認していく。

  • 後期・冬期

    後期は読解の時間は志望校を意識して500語、700語の長文読解演習を行っていく。500語の問題集から速読を意識し、時間を計り読み進めていく。 やや演習量が多くなるが、冬期までに700語の問題集まで終わらせよう。冬期中は共通テスト対策の問題演習を行っていく。安定して8割をとれるレベルを目指す。 文法の時間は、共通テスト対策用に単元分けのない問題集を使い実践力を高めていこう。冬期中は志望校対策として和訳、自由英作文の対策を行っていく。 書いた内容を講師に添削してもらい、確実に得点を稼ぐ方法を身に付けよう。まずは指定語数を書き切ることを目標にし、自由英作に慣れていこう。

数学

  • 前期・夏期

    数ⅠⅡでの代数の単元の理解が曖昧で、結果、数Ⅲの基本的な理解ができていない。まずは数ⅠⅡⅢを基本から復習していく。 数式の処理の仕方を学ぶのではなく、なぜその数式の処理を行うのか? なぜその処理なのか? 1対1授業を活用して講師に確認し、覚えるのではなく理解することに努めよう。 数ABは基本的な理解ができているので、演習中心で授業を進めていく。志望大学を見越して、数Bの空間ベクトルはやや高度なレベルの問題演習まで行っていく。

  • 後期・冬期

    後期以降は、数ⅠⅡⅢについては標準レベルの問題集で演習を行っていく。一つひとつの問題に時間をかけていいので、確実に正答し切るクセをつけておこう。 特に数Ⅲの証明問題は頻出なので、しっかりと取り組んでいく。いきなり理解して問題を解けるようになることを目指すのではなく、 問題演習を多くこなし、いろいろなパターンを経験することで、どの考え方で論述していくかという判断を学んでいく。 数ABの時間は冬期までは入試問題レベルの演習中心に授業を進め、冬期は共通テスト対策を行っていく。

化学

  • 前期・夏期

    無機分野、有機分野は十分な知識の定着と理解が見受けられる。しかし、理論分野は基本事項からの復習が必要である。 まずは理論分野について一つひとつの事象をその原因から理解し説明できるようになることを目標に授業を進めていく。 無機分野、有機分野は宿題で演習を行い、後期以降の授業に備える。

  • 後期・冬期

    後期以降は、理論分野~有機分野まで授業で一通り確認を行い、問題演習を中心に進めていく。 冬期開始までに入試標準レベルの問題演習、参考書を1冊ずつ終わらせ、冬期は共通テスト対策を行うようにする。 習得が比較的速く、得点源にできる科目のため共通テストで8.5割をコンスタントに取れるようになることを目標としよう。

物理

  • 前期・夏期

    5月までに基本参考書を1冊終わらせ、前期から標準レベルの典型問題の演習を中心に授業を進めていく。 志望校では難易度の高い問題は出題されないと思われるので、このレベルの問題を確実に解けるようになることを目標にしよう。

  • 後期・冬期

    引き続き演習問題中心で授業を進めていく。共通テストも意識して、苦手単元を作らず万遍なく全単元を確実に解けるようにしておこう。 冬期講習に入ると共通テストの演習を行い、受験校の過去問演習は共通テスト後から始めよう。

国語

  • 前期後期

    スタートレベルチェックテストの結果を見ると、現代文の読解はできているが、古文・漢文は基礎が身に付いていないことが見受けられた。 そこで、古文・漢文については1対1授業で基本的な文法や句法などについて総復習する。 苦手意識の少ない現代文は、演習授業を活用して、共通テストのような短い時間内に効率的に選択肢を選ぶ問題への対応力を鍛える。

⼀週間の時間割(高卒生科)

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曜日

9:10

10:00

小テスト
英語
宿題学習 小テスト
英語
1対1授業
数学
小テスト
英語
宿題学習

10:10

11:00

1対1授業
化学
1対1授業
英語
1対1授業
英語

11:10

12:00

12:10

13:00

小テスト
数学
小テスト
化学

13:40

14:30

1対1授業
数学
小テスト
数学
小テスト
数学
演習授業
国語
演習授業
地理
1対1授業
数学

14:40

15:30

1対1授業
英語
1対1授業
物理

15:40

16:30

16:40

17:30

宿題学習 小テスト
物理
宿題学習 宿題学習

18:00

18:50

宿題学習 宿題学習 宿題学習 自主学習

19:00

19:50

20:00

20:50

定着確認テスト 定着確認テスト

21:00

21:50

※時間割はテスト結果、学習進度などにより途中で変更することがあります。

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