個別担任制
生徒、保護者、そして講師をつなぐ。
個別担任が中心となって、
医学部合格チームを形成。
生徒ご本人、保護者、そしてメディカルラボが編成する7名のプロ講師。
これらの中心に立ち、医学部合格を
サポートするのが「個別担任」です。
生徒のすべてを把握し分析・判断を行う担任が、
チームの要として存在します。
生徒と講師、生徒と保護者の間に立ち、
徹底フォロー。
生徒1名につき、最大7名のプロ講師を編成して臨むメディカルラボのオーダーメイドチーム。 そこには必ず「個別担任」がいます。生徒との月1回の学習面談や、保護者との年2~3回の面談、さらに講師陣との密なコミュニケーションによるカリキュラムの修正など、チームの中心に立ち、受験に関わる全ての情報集約と決断をサポートする存在。不安や悩みも一緒に解決します。
担任ってどんな人?
生徒をサポート
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1. 月1回の生徒面談
生徒一人ひとりに合った勉強法や、志望校選定のアドバイスなどを行います。 生徒の悩みや不安を聞き、解決に向けて親身に対応を。学習の進捗状況や、日々の生活面の様子なども、必要に応じて保護者へ連絡します。
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2. 講師との連携
医学部入試は、各教科の合計点で合否が決まります。 全教科の学習状況のバランスをチェックし、各講師と担任で計画的に会議を行い、今後の学習について調整していきます。 生徒と講師の橋渡しをすることも担任の大きな役割の一つです。
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3. カリキュラム見直し
学習が進んでいくにつれて、志望校が変更になることもあります。それに即座に対応し、個別カリキュラムの見直し、修正をしていかなければなりません。 生徒の習熟度を細やかに見極め、カリキュラムの変更を適切に行っていきます。
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4. 受験の願書サポート
志望校の実際の受験に際し、願書の書き方や大学への提出状況、スケジュールなどを随時確認し、願書提出が完了するまでしっかりとサポートします。
保護者をサポート
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1. 年2〜3回の面談
保護者にとっても、生徒の医学部受験には、不安や悩みが尽きません。それらの不安や悩みを解決するだけでなく、詳しい受験情報なども合わせてお知らせします。 また、保護者のご意向を、担任が保護者に代わって生徒へ伝えることも可能です。
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2. 報告書を作成
授業内容や学習の進捗状況、今後の方針などをまとめた「講義報告書」を作成し、定期的に保護者へお届けしています。 目に見えにくい生徒の状況をご確認いただくとともに、今後に向けた生徒とのコミュニケーションに資料としてもお役立てください。
わたしたちの思い
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担任 赤谷 友宏 先生
安心して相談できる、
気持ちを整えられる存在に。1年間という長い受験期間には、気持ちの浮き沈みが必ずあります。 その沈みをできるだけ短くし、合格まで前を向いて走りきることができるよう、担任としてしっかりとサポートしていきます。 入校した春に信頼関係を築き、何でも相談しやすい関係を作ることを心掛けています。
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担任 岩田 恵子 先生
学習に集中できる環境づくり。
それが担任の役割。個別カリキュラムや勉強方法、受験校の選定など、合格に必要なことはすべて、講師陣と連携しながらご提案させていただきます。 そのためには、最新の受験情報の収集・分析に加え、生徒や保護者の方々とのコミュニケーションが大切。最も良い状態で学習に集中できる環境を整えます。
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担任 小河原 隆司 先生
モチベーションの継続が
良い結果をもたらす。私たち担任の主な仕事の一つは、メディカルラボで過ごす長い時間を綿密に時間配分した学習計画表を作ることです。生徒一人ひとりに対して、「この子がやる気と高いモチベーションを維持していくには」と、普段からいつも考えています。落ち着いて試験に臨めるよう、最後まで環境を整えます。