東海大学の基本情報
※「2024年度用 全国医学部最新受験情報」より抜粋
学部所在地
〒259-1193 神奈川県伊勢
原市下糟屋143
HP
大学の特徴
東海大学医学部医学科では、開学以来、「科学とヒューマニズムの融和」を追究し続け、どんな時にも人に対する尊厳を忘れない温かな人間性を備えた「良医の育成」を目指しています。そのため、卒業時までに身につけるべき到達目標を明確にした「アウトカム・ベースド型カリキュラム」を導入し、良医として備えるべき6つの能力を掲げ、カリキュラムを展開しています。さらに、どの科目でどのようなスキルを高めることができるのかを明確に示したカリキュラム・マップによって、各科目の学びを通してどのようなスキルを修得するのか、学生が意識しながら受講することができる環境を整えています。また、入学時から始まる他学部生と同じキャンパスで学ぶ教養科目や、1年次前半から始まる医学専門科目、確かな実績を持つ「海外留学制度」、日本で初めて導入した「クリニカルクラークシップ(診療参加型臨床実習)」ならびに「ハワイ医学教育プログラム」など、総合大学である本学ならではの多彩な学びのフィールドを活用することができます。そして、良医として備えるべき6つの能力を身につけ、より高められる機会を豊富に設けています。
ボーダー偏差値
一般選抜・前期 | 共通テストボーダー得点率 |
65.0 | 83% |
※ボーダーラインは、合否の可能性が50%に分かれるラインを意味します。予想難易度のランクは2023年9月時点のものです。2023年度入試の結果と2024年度の全統模試の志望動向を参考にして設定していますが、今後の模試の志望動向等により変更する可能性があります。また、大学の募集区分も変更の可能性があります。
※ ボーダーラインは一般選抜を対象として設定しています。ただし、選考が実技や書類審査のみによって行われる大学や私立大学の後期・Ⅱ期選抜に該当するものは、ボーダーラインを記載していません。
※ 私立大学の「ボーダー偏差値」は一般方式、「共通テストボーダー得点率」は大学入学共通テスト利用方式のものです。
※ ボーダーラインはあくまでも入試の難易度を表したものであり、各大学の教育内容や社会的位置づけを示したものではありません。
医師国家試験合格率
・医師国家試験合格率推移
年度 | 総計 | 新卒 | 既卒 |
2023 | 79.2% | 84.4% | 52.4% |
2022 | 82.8% | 85.7% | 60.0% |
2021 | 87.6% | 89.9% | 66.7% |
2020 | 90.1% | 93.2% | 72.2% |
2019 | 86.2% | 89.8% | 65.0% |
2018 | 84.6% | 84.4% | 85.7% |
2017 | 81.1% | 86.5% | 46.7% |
2016 | 87.7% | 91.6% | 60.0% |