医学部 合格体験記
医学部 合格おめでとう!
数学の応用力を身につけ、初見の問題に対応できるようにすることが私の課題でした。1対1授業は疑問点をすぐに解決でき、1つの問題に対して複数の解法を学ぶことで解法の引き出しを増やすことができました。入試までの時間は有限なので、賢く時間を使うようにしてください。
入校時、医学部には届かない学力でしたが、「現役は必ず直前に伸びる」と先生に言われ、その言葉を信じて諦めませんでした。過去問は最終的に10年分取り組み、面接も個別授業で対策しました。苦手だった地理・国語も共通テストで8割くらいとれるようになり、物理・化学においては受験期には得点源になりました。
解法や公式を見ているだけでは問題を解けるようにはならないので、その解法や公式を使う理由を考えるクセをつけることが大切だと思います。授業で毎回のように「頭が固い」と指摘され、解き方よりも考え方を重点的に教えてもらえたことで、徐々に難易度の高い問題も解けるようになり、合格につながったと思います。
幼い頃から医師になるのが夢でした。予備校の集団授業だけでは思うような結果が出ず、悩み、高3の夏に入校しました。第一志望の筑波大学は、提示された文章の続きを作成するという特徴的な適性検査が実施されるので、小論文の授業は必須。授業で取り上げたテーマが入試で出題され、合格を勝ち取ることができました。
名古屋市立大学の合格は、個別指導が大きな要因です。時間を無駄にしたくなかった私は、授業中に演習問題に取り組むのではなく、予め解いてくるので授業は質問や解説に当ててほしいと先生にお願いしました。また、勉強だけに集中したかったので、学習計画やカリキュラムづくりなどは、担任や先生にお任せしました。
再受験の私は、過去に取り組んだ全科目の内容をすっかり忘れ、最初はパニック状態でした。先生はそんな状況を把握し、丁寧に導いてくれました。徐々に今身に付けるべきこと、復習する単元などが把握できるようになり、自信をもって試験に臨むことができました。
高1の夏という早い時期に入校しました。単元によって弱点があった数学は、時間をかけて基礎を学習。高3の夏には、基礎強化が概ね完成し、応用・実戦力養成へと順調に駒を進めることができました。部活と両立できるよう私の予定に合わせて柔軟に対応してもらえるなど、きめ細かな心遣いも、合格への後押しになりました。
受験勉強は一人で進めるものと考えがちですが、メディカルラボは違いました。受験校を決める際も、担任に希望の大学をいくつか挙げると、各校の入試情報を揃えてくれて私との相性を検討。一緒に合格の可能性が高い大学を選び、受験校を絞り込みました。何を求めても、必ず答えが返ってくる安心感がありました。
入校時のテストの正答率は数学が60%、苦手の理科に至っては30%という状況。理数系科目は基礎からスタートしました。浪人が決まったとき、担任と面談を繰り返して順天堂大学を第一志望に決め、出題傾向に沿った個別カリキュラムを組みました。すべての課題に細かな対応ができる、個別指導だからこそ合格できました。
高3生になって成績が伸び悩んでいましたが、ラボに入って世界が変わりました。今までに自分になかった思考プロセスが先生方から入ってくることで勉強の楽しさを実感できます。独りよがりな勉強でなく先生方の補正が入るので道を見失うこともありません。見事合格を勝ち取れるよう健闘を祈っています。
入校当時は、医学部に行くためには何をすべきなのか分かっていない状態でした。メディカルラボでは、得た知識の活かし方を教わり、解ける問題のバリエーションが大幅に増加。演習問題に繰り返し取り組み、問題を「理解して解ける」状態になることを意識して学習することで、合格を勝ち取ることができました。
1対1授業は理解していないところを重点的にやってくれる点や、質問がしやすい点が自分に合っていた。順天堂大学の入試対策として、英作文や速く化学を解く練習、独特な小論文になれることに取り組んだ。印象的に残っているのは生物の先生。高校の範囲外の説明などを交えながら生物の面白さを教えてくれた。
特に苦手だったのは数学。先生が毎回私のやり方のどこがいけなかったのかを指摘、スムーズに解けるポイントを教えてくださいました。共通テスト対策では、過去問を解いて授業に臨み、フィードバックを受けるという流れでした。自分にあったやり方を模索・実践することができる個別指導が、1番自分に合っていました。
1対1授業では、自分の勉強の進捗状況や理解度を把握した講師に逐一指摘を入れてもらえるので、勉強する方向性や目的を見失いがちな自分に合っていると思った。自分の特性を受容し、駄目な自分を上手に飼いならす事で、自分に適切な勉強をする事ができた。
幼いころから片頭痛を抱えており、高校では体調が悪いと辛くて休んでしまうことがよくありました。ラボに入ってからは、気分が落ちたり体調が辛くて休んでしまいたい時でも、体調に合わせた授業をしてもらえました。また、試験で体調不良だった場合の練習もしてもらえました。精神的にもとても心強かったです。
赤本を繰り返し解いたり、小論文は大学の形式に合わせて対策しました。メディカルラボのチェックテストを復習して、苦手克服ができたり、自分の弱点を具体的にアドバイスしてもらえたことも良かったです。
6月末に部活を引退し受験対策をするなかで、面接になると頭が真っ白になることが不安要素でした。模擬面接ではうまく言葉が出てこず、東邦大学で出た内容をもとに実践練習を多くこなしました。練習する際は、答える時の表情や声も意識しました。その結果、受験本番では、質問に焦らず答えられるようになっていました。
弱点だった英語の克服を期待し入校しました。メディカルラボでは、自分の足りない部分や集団授業では聞きにくい点をカバーしてくれます。また、過去問で苦手だった分野を他大学の過去問や古い年度の問題からピックアップしていただいたこともありました。その結果、英語は弱点ではなくなり、合格することができました。
医学部受験の知識がなかったので、全てをまとめて管理してもらいたいと思って入校しました。分かるところはサクサク、分からないところはとことん教えてもらえ、理解が深まっていきました。受験直前期はほとんどの勉強時間を苦手な数学にあてました。戦略的に取り組めたことで、苦手な数学が足を引っ張らず合格できました。
物理の点数が低く、合格最低ラインにも達していませんでした。メディカルラボでは、始めるのが遅かった私のためにしっかり目通しを立てて大事なところから潰していくように授業内容を工夫してくれました。小さな疑問もすぐにその場で聞き、分かるまで聞き直して取り組みました。その結果、物理は得点源にまでなりました。
苦手な部分を中心に、理解できるまで何度も説明してくれるなど、講師の先生はいつも自分に合わせた授業をしてくれました。その結果、苦手だった英語も化学も確実に点を取れるように。また、生徒面談で、担任の先生に悩みを伝えるとすぐに様々なアドバイスをくれました。とても心強かったです。
私の大きな課題は理科の弱さでした。ラボでは、私の弱み強みを把握し、今何をすべきかをしっかり分析してくださいました。そして、個別指導を通じて課題は解消し、理科が圧倒的な得点源になりました。合格も理科のおかげと言っても過言ではないです。粘って粘って頑張れば厳しい医学部受験であっても突破できます。
私は、浪人してから本格的に受験勉強をはじめました。高校生の時に勉強の習慣がなかったので、チューターや講師の方々に勉強の方法をかなり質問しました。自習においての勉強の方法や教材、進める速度など定期的にアドバイスしていただき、それを実行することで、模試などでも安定して点をとれるようになりました。