メディカルラボには医学部受験のプロがいます!
分析力と指導力の高い医学部受験のプロ
●VOL.6メディカルラボ仙台校 講師 大渕一彦
プロフィール
学生時代から家庭教師のアルバイトをはじめ、教える楽しさに目覚めたことから、大学卒業後プロ予備校講師の道を歩む。中小規模の複数の予備校で経験を積み、現在は全国規模の有名大手予備校と、メディカルラボの両方で教鞭を執る。物理の参考書なども執筆。著書「カリスマ講師の日本一成績が上がる魔法の物理基礎ノート」他。
生徒ひとりひとりに合わせた戦略的授業を講師自身が考えカリキュラムを作る
それがメディカルラボのサービス
大手予備校とメディカルラボの両方で教えていると、それぞれの違いがよくわかります。大手予備校は「ティーチング」、メディカルラボはそれに加えて「コーチング」も行っています。もちろんそれぞれの善し悪しがあります。授業を聞くだけである程度理解できる、また自分でコツコツ勉強するタイプの生徒なら指示や答えを与えるだけのティーチングで医学部合格を目指せるかもしれません。しかしそういうタイプはごく少数です。
メディカルラボの授業はまずティーチング(問題を与え、その答えや解き方を教える)を行ったあと、生徒自身の言葉でそれを説明させています。これは自分の力で理解したことを言語化する作業です。このプロセスがコーチングにあたります。この言語化によって知識は整理され、より脳に定着するだけでなく、間違って覚えていたり、漫然とわかったつもりになっていたりという、危険を回避する有効な手段でもあります。メディカルラボのマンツーマン授業は、生徒参加型なのです。
メディカルラボの授業はひとりひとりのスタート地点も違い、目指すゴール(志望校)も違う上、同じ志望校を目指す生徒でも、その生徒の個性と“戦略”によって、例えば同じ物理でもどこを強化するカリキュラムを与えるのかが違っています。戦略とは志望校の合格最低点を、受験科目の総合点でどうクリアするかという戦略です。暗記で点を稼ぐのか、解析で点を稼ぐのか、それぞれの生徒の得意不得意にあわせて、無駄な時間を使わずに、確実に点を稼げる実力をつけていきます。
そのためには、生徒ひとりひとりに合った学習カリキュラムが必要です。多くの医学部予備校では同じ偏差値なら同じ学習カリキュラムであることが普通です。しかしメディカルラボでは講師がひとりひとりに合わせてテキストを選定して授業を行います。強化すべき点が違えば、当然教える内容もやるべき例題も違うのが当然だからです。これは東京のメディカルラボはもちろん北は札幌から南は福岡まで、全国15カ所のメディカルラボ、すべての校舎で行われている、メディカルラボの基本サービスです。
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