講師紹介
TEACHER INTRODUCTION
医学部入試のプロフェッショナルが
志望校合格を強力にバックアップ。
メディカルラボに在籍している講師の数は、全国26校舎を合わせて約1,100名。
医学部受験の指導経験を持ち、
各大学医学部の入試傾向に詳しい
プロフェッショナルが多数在籍しています。
生徒一人ひとりの得意・苦手分野や
学力特性を把握し、
理解度に合わせた指導を行いながら、
志望校合格まで一緒に進んでいきます。
講師一覧
講師は1,000名以上在籍。
一部の講師からのコメントを掲載しています。
北海道エリア
英語 山中 未央 先生
「単語に文法、英語は覚えることが多くて大変。長文は途中で分からなくなるし…」。そんな人にこそ、メディカルラボの個別指導を体験してほしいです。分かるところからじっくりと、着実に合格への道のりを歩んでいきましょう。得意な人は更なる飛躍を。記述問題、英作文などでワンランク上の解答が書けるよう丁寧に指導します。
数学 冨田 英之 先生
医学部受験の「数学」には大きな特徴があります。それは医療行為を行う上で大切な「臨機応変さ」を見定めるため、初見の問題への「考察力」もテストしているということ。この力を伸ばすには、ただ授業を聞くだけでは不十分です。「どのような方針で進めるか」、「なぜその結論に至ったか」等を議論しながら授業を進めています。
生物 蓮実 史郎 先生
最近の入試は「大学入学共通テスト」を見据え、グラフの活用や仮説を立てて検証する問題など、思考力や判断力、表現力を試す問題が多く出題される傾向があります。これら応用的な問題への対処は、基本的事項の正確な理解が大前提。メディカルラボでは各個人の学力差や志望校別に目標を設定し、圧倒的な演習量で学力を向上させていきます。
化学 平山 潤一 先生
「化学」の入試問題は全般的に量が多く、全範囲から出題されます。このため基本知識の整理、苦手分野の克服に加え、問題の出題意図を判断し、短時間で正確に処理する力を養うことが大切です。年間スケジュールに基づき、きちんとした手順を踏んで学習に取り組むことで必ず成果を出せる教科でもあるので、一緒に頑張っていきましょう。
物理 永野 孝一 先生
自然科学の一分野である「物理」は、人体を理解して患者を診断し、処方・処置するために必要な学問です。特に大学入試で問われる知識や考え方は、医学を学ぶスタートラインに立つために必須のものばかり。「読み」、「書き(描き)」、「計算」という基礎力を効率よく磨き、的確かつ迅速に実行できる力の習得を目指しましょう。
国語 川本 勉 先生
言語は思考には欠かせない道具です。ゆえに、言語の表現に意識を傾けることは、より深い理解が得られることに繋がります。教科としてではなく、「よりよい人生のために」という動機が、すべての領域に通じる学びとなると思います。
小論文・面接 川本 勉 先生
「小論文・面接」では、医師の適性が判断されます。したがって過去ではなく、未来に向けての「自己実現像」を表現することが求められます。社会人としての自覚はもちろん、医師としての視点も大切にしながら学んでいきましょう。
東北エリア
英語 小島 裕子 先生
メディカルラボの良さは、何といっても個別授業で柔軟な対応ができることです。最近の医学部の入試では、医学を含む自然科学系の時事的な英文記事が頻繁に出題されます。各大学の出題傾向を研究し、購読している英字新聞から「これは」と思った記事を随時授業に取り入れ、英語力の向上はもちろんのこと、医学部受験生としての視野を広げる支援をしています。
数学 沼中 健一郎 先生
一般的に集団授業では、問題の考え方や解答に至る過程まで他者が細かくチェックすることは困難です。しかしメディカルラボでは、授業を通じてこれらを根本から追究。現状の自分に足りないもの、合格のために何を、いつまでにしなければならないのかを明確にします。高き壁を生徒が自力で登れるよう、サポートしていきます。
生物 安田 国松 先生
「恐ろしいと思うから失敗するのだ。自分を信じるのだ。」これは平安時代に、平家との戦いで数々の勝利を収めた源義経の言葉です。確かに、大学受験は得体のしれない恐ろしいものかもしれない。しかし、それを越えるためには、日々の小さな努力を積み重ねていくしかない。がんばろう!
化学 草野 健資 先生
みなさんが医学を志すきっかけになったのは小中学校で習った身近な理科がはじまりではないでしょうか?高校化学は打って変わって原子や電子など目にみえないことを学びだし、その本質を見極めるには難しく感じるかもしれません。一つずつ「なぜ」を理解して、実生活でもいきる化学を楽しく学んでいきましょう。
物理 佐々木 大地 先生
「物理」は現象を扱う科目のため、基本的な原理・法則の暗記のみならず、自分で説明できるくらいにその意味を理解することが重要。しかしこの「理解」が完璧でない生徒が多い印象です。基礎をしっかりと築いた上で演習を重ねれば、医学部とはいえ得点源にすることも可能。1対1の丁寧な指導で、「物理」を得意科目へと導きます。
国語 吉田 理 先生
すべての受験科目の要と言っても過言ではない「国語・現代文」。集団指導と個別指導の長所を取り入れたこだわりの指導で、受験生により良い授業を提供します。医学部受験は面接試験・小論文試験が必須。その根幹を成す「国語」の力を、メディカルラボで鍛えてみませんか。
関東エリア
英語 市川 一裕 先生
最近の医学部入試の「英語」では、構造認識力・解釈力をつけ、単純に長文を訳せるだけでは対応できないことがあります。特に科学系・医療系の長文では、背景知識を持っていることが有効に。多くの長文を読み、この背景知識をつけていけば、より深い読み込みができるようになります。そのレベルを目指して学習してください。
数学 張ヶ谷 守晃 先生
本番で100%の力を出そうと思っていませんか?しかしそれは難しく、60%の力しか出せないのが普通です。それならあらかじめ、40%の失敗を想定しておきましょう。図形問題で分からなかったら?最大最小が問われたら?ピンチに遭遇したら?私の授業では本番に強い合格する受験生を、本気で育てます。練習は100%です!
生物 浅賀 恵利子 先生
膨大な暗記が必要と言われる「生物」ですが、まずは教科書レベルを正確・徹底的に理解することが重要です。考察問題や計算問題が解けないと悩んでいる人こそ、分かったつもりで誤魔化していないか、基礎を確認しましょう。学習量に比例して誰でも力がつく科目です。面倒がらず手を抜かず、基礎こそ深く、丁寧に学習しましょう。
化学 菅沼 正明 先生
「化学」の医学部入試では、難解な問題も多くなってきています。そのため、3段階、4段階、5段階の反応式を暗記できるような学習を目指しましょう。また解く上で困った時は、図や絵など、目に見える形にすることが、問題理解・解答に繋がります。間違えた場合もすぐに原因を把握し、繰り返し解く習慣をつけましょう。
物理 近藤 浩之 先生
「物理」は入試によく出る問題パターンが非常に少ない科目です。その代わり、それら一つひとつを習得するまでに時間がかかります。しかしこれは、よく出る問題だけをよく理解し、繰り返し復習することで、1年という短時間でも成績を上げられるということ。今は苦手だったとしても、最終的には得意科目にすることも可能なのです。
小論文・面接・国語 野本 聡 先生
皆とは違う自分を語る勇気を持ちましょう。皆と同じでなければならないとする強迫観念から抜け出す勇気です。医学知識をひけらかすと突っ込まれるから怖い? そうであればその疾患について調べておけばよいのです。病に関心あるからこそ医学部を志望しているのですよね。今のままで勝負しろとは言っていません。理論武装して闘い、そして合格しましょう。
英語 中尾 慎一 先生
生徒の人生をかけた挑戦に、プロ講師として100%応えていきたいと思っています。「プロ」とは、「結果」がすべて。医学部合格という最終的な結果を導くため、生徒一人ひとりの個性やニーズに合わせながら、一回一回の授業をどれだけ真剣に準備して最善を尽くせるか。私自身が、生徒に負けない挑戦をすることを心掛けています。
数学 築波 雅秀 先生
医師を志す皆さんにとって、状況を正しく捉え適確に処理する力、曖昧さを排した意思疎通を行う力は必須です。そしてこうした能力育成に、「数学」は最適。「数学」が入試科目である理由の一つとも言えます。授業では添削指導などを通して一人ひとりの思考過程を精査。日々の鍛錬で得た力は、あなたを合格へと導いてくれるでしょう。
生物 福地 清浩 先生
「生物」を仕上げるには、基本的に1000題以上の問題演習を積まなければなりません。しかし、ほかの科目の勉強もあるためこの選択は時間数的に無理があります。メディカルラボでは生徒の力量を熟知した講師が分かりやすく指導。少し背伸びをして到達できる課題を与え、身に付いた学力を定着できているか確認していきます。
化学 小野 順司 先生
医学部の入試問題は、大学により大きく傾向が異なります。そのため目指す大学の対策は非常に重要ですが、だからと言って、基本をおろそかにしては意味がありません。基礎を地道に積み上げ、化学法則の根本を常に見つめること。これこそが、医学部入試の「化学」を制する近道です。一緒に頑張っていきましょう。
物理 前田 賢志 先生
医学部入試の「物理」では選抜試験の要素が強く反映され、高度な現象把握能力と論理的思考能力が要求されます。効率的かつ実りのある学習のため、授業では知識を習得する講義・得点力を高める演習のいずれにおいても「双方向性の対話形式」の指導を展開。その場で弱点を洗い出し、確実に克服する努力が成長と結果をもたらします。
国語 石井 洋一 先生
生徒それぞれに合わせた授業を行えるのが、メディカルラボの魅力。自分の解答と正解との距離感を正しく把握できるからこそ自分に足りないものが分かり、効率の良い学習が行えます。「国語」に時間をかけられないのであれば、どうすれば目標点に到達できるかを正確に理解し、限られた時間を有効に使うことで合格を勝ち取りましょう。
小論文・面接 宮川 博文 先生
医学部入試の「小論文・面接」は、ほかの学部と大きく異なり、医師としての適性・資質をチェックする手段となりました。「医師として適性ある判断基準を有し、論理的な思考ができ、表現する力があるか」が試されます。取るべき対策は、生徒それぞれの進捗状況に応じて異なります。型に囚われず、安心して本音をぶつけてください。
英語 中尾 慎一 先生
生徒の人生をかけた挑戦に、プロ講師として100%応えていきたいと思っています。「プロ」とは、「結果」がすべて。医学部合格という最終的な結果を導くため、生徒一人ひとりの個性やニーズに合わせながら、一回一回の授業をどれだけ真剣に準備して最善を尽くせるか。私自身が、生徒に負けない挑戦をすることを心掛けています。
数学 古関 亮祐 先生
医学部合格のためには、目の前の一つひとつを確実にこなし、当たり前の努力を怠ることなく諦めないことが大切です。時間の使い方で最も嘆かわしいのが、その短さ。個別指導のメリットを活かし、合格のヒントを直接、目一杯にお伝えするので、それをフル活用し大きく羽ばたくことを願います。勝利は、最も根気のある者にもたらされます。
生物 成清 徹 先生
「生物」は、本気を出せば短期間で成績を伸ばしやすい科目と言われますが、どのように突き抜けていくかは、生徒それぞれです。細かい知識と読解力・考察力を問われる医学部入試では、まず基礎力を反復により徹底的に鍛え、その上で生徒一人ひとりの長所を拡大。他科目の点数をもカバーできる「生物力」へと導いていきます。
化学 小野 順司 先生
医学部の入試問題は、大学により大きく傾向が異なります。そのため目指す大学の対策は非常に重要ですが、だからと言って、基本をおろそかにしては意味がありません。基礎を地道に積み上げ、化学法則の根本を常に見つめること。これこそが、医学部入試の「化学」を制する近道です。一緒に頑張っていきましょう。
物理 神田 哲也 先生
「物理」は高得点を狙いやすい科目ですが、安定して高得点が取れるレベルになるまでに、一種の壁が存在するのも事実。メディカルラボでは、授業を通じて生徒一人ひとりの思考の特徴を見極め、個人に最も合った解法で講義を行います。この「生徒主体型」の授業で壁を越え、「物理」を最強の武器にして医学部入試を突破しましょう。
国語 西田 裕巳 先生
医学部入試の「国語」は、共通テストや国立2次以外は関係ないと思っていませんか?しかし、実は「面接・小論文」を含む全教科の基礎になります。講義では1対1の個別授業を活かし、受験生のレベルに合わせて幅広いジャンルの文章に触れさせることで、確実な読解力と表現力、そして何より大切な論理的思考力を鍛え上げていきます。
英語 森 慎太郎 先生
「英語」に限らず勉強ができない人は、「なんとなく」、「それっぽいから」など、解答根拠の弱い人が多いです。そこで私が大切にしているのは、問題の構造分析を正しく行い、精読し、論理的に解くこと。「なぜそれが答えになるのか」、「それが答えにならない理由」を意識した指導で、格段に英語力を向上させていきます。
数学 松内 貴司 先生
解けない問題は「なぜ」解けないのか?原因は、基本事項の未定着、定石の解法を知らない、出題者の誘導が見えていないなど、問題は人によってさまざまです。メディカルラボなら、授業中の生徒とのやり取りや表情などを通して、なぜ解けないのかをくみ取ることが可能。足りないものを+αで指導できるのが、個別指導の強みです。
生物 熊谷 善博 先生
「生物」では入試本番までに必要な学習の「質」と「量」を算定し、毎日欠かさずルーティンとして取り組むことが重要。メディカルラボの個人指導を受けながら、段階的に基礎力・応用力を研磨しましょう。医学系受験生物を攻略する教養が身に付けば、成績偏差値は上位で安定し、テストによる「出来・不出来」がなくなります。
化学 森 真美 先生
医学部入試の化学では、とても細かい知識が問われたり、計算も煩雑なものが出題されたりします。メディカルラボでは、丁寧な個別指導でまず化学の頻出事項をきちんと学び、そのうえで医学部特有の入試に対応した対策を行っていく事ができます。また、入試は時間との勝負なのですぐに解決法を導き出し、効率よく解けるように指導していきます。
物理 飯泉 摩美 先生
「物理」の成績アップの秘訣は、公式や解法を反射的に取り出せるようになるまで繰り返し解くこと。理解していても自力で解けなければ点数になりませんし、やみくもに解いていても、うまくいかないでしょう。生徒一人ひとりに合わせた的確なアドバイスを受けることで、効率よく勉強を進めてもらいたいと思います。
国語 水谷 留美 先生
現代文では熟読と飛ばし読みを通して、「プロット把握と文章を読み解く力」をつけましょう。古典では「文法」と「句形」が、得点力のカギとなります。私たちの個別指導は、生徒ごとのツボを押さえた学習によって、設問対応力を身に付けてもらうことが目的。自信を持って、本番に挑んでほしいと思います。
地歴・公民 中村 宏次 先生
共通テストでは、社会科の各科目とも、暗記中心から資料を読み取り考えさせる問題へと変化してきています。ただの暗記にならないよう、歴史ではできごとの歴史的背景、地理では「なぜこの地域ではこういう産業が盛んなのか?」など、理屈と知識をミックスした覚え方をしていきましょう。
英語 鍋谷 弘治 先生
医学部入試突破には、迅速かつ緻密な答案作成能力が不可欠。しかし自分の解答が本当に正しいのか、また効率的なのかを自分で判断することは困難です。本校の個別授業では、解答の精度だけでなくプロセスをその場で修正でき、隙のない答案を素早く作成するための指導が受けられます。これこそ、他の予備校との大きな違いだと思います。
数学 寺井 裕人 先生
医学部の「数学」は、計算力の徹底から始まります。複雑な計算を1発で、焦らず悩まずミスらず。例えば「不安だな」と2回も計算して、1回目と答えが違うことはありませんか?医学部受験ではそんな時間はありません。「自分なりに頑張る」のではなく、「まるで自分ではないように頑張る」こと。それが、今の自分を超えるのです。
生物 熊谷 善博 先生
「生物」では入試本番までに必要な学習の「質」と「量」を算定し、毎日欠かさずルーティンとして取り組むことが重要。メディカルラボの個人指導を受けながら、段階的に基礎力・応用力を研磨しましょう。医学系受験生物を攻略する教養が身に付けば、成績偏差値は上位で安定し、テストによる「出来・不出来」がなくなります。
化学 山根 成樹 先生
医学部受験の「化学」では、出題範囲を十分に理解・習得し、試験本番にて迅速・正確にアウトプットする能力が試されます。これはまた、将来医療従事者として活躍するためにも必要な資質です。そのため受験化学の指導にとどまらず、個別授業で生徒一人ひとりの性格を的確に把握しながら、この学びの姿勢も鍛えていきます。
物理 梅本 泰成 先生
高得点のためには基礎学力を築き、問題集で練習し、出題者の意図を見抜くことが必要。これらの力を身に付けるため、メディカルラボの個別授業ではノート・答案用紙など生徒が記述したものを細部まで読み込み、高得点が取れるよう調整しています。受験当日は当たり前のように真新しい問題を解き合格。そんな学力を一緒に作っていきます。
小論文 水谷 留美 先生
医師を志す者としての自覚を高め同時にどのように物事を捉えていくべきか、多様な視点と幅広い視野を養成します。日本が直面している医療課題や社会問題について学ぶことで思考の土台を作ること、そこから自分なりに考えていく姿勢を身に着けます。そのような思考力が「論述力」ひいては「課題文読解力」へと繋がり、小論文対応力が向上します。
英語 高畑 一路 先生
とんでもない量の長文を課す医学部が多いので、短時間で正確に英文を読み取とる力を養うことが合格への最優先課題です。文法は出来るようになったけど長文が読めない!と悩める受験生のみなさん、文法・構文の知識に身につけたうえで多種多様な英文の文脈を読み解く力を一緒に身につけていきましょう。
数学 駒崎 智史 先生
学問としての数学は自由な発想でいくらでも時間をかけていいものですが、入試数学は制限時間内に適切な解法を見つけ出し、正確に計算することが求められます。勉強しているのに結果が出ないと悩んでいる人の多くは、誤った練習をしている可能性があります。合格への最短ルートを歩み、共に医学部合格を掴み取りましょう。
生物 夕部 泰弘 先生
医学部入試の「生物」は近年、文と図表を読解し、基礎的理解に基づき推論する問題が主流になっています。この問題に対処する基礎概念と読解力を身に付けるには、質疑応答が効果的。言葉、表情、身体と心、すべてを使って伝えます。渾身のギャグも交えつつ教えますので、十分な睡眠を取って、講義に来てください。
化学 今田 真吾 先生
「化学」は暗記科目と思われがちですが、実は情報の整理をする科目。もちろん定義などを暗記し定着させる必要はありますが、近年、増加傾向にある長文問題を攻略するには、問題文をしっかり読み、情報を整理することが非常に重要です。知識の定着と情報を整理する力を結び付け、得点力へと繋がる指導を行っていきます。
物理 戸坂 義春 先生
「物理」は「考え方」が大切。医学部入試でも考える力を問う傾向が強まっており、単なる暗記では対応できなくなっています。しかし恐れる必要はありません。基本的な「考え方」を身に付け可能性を広げることで、難解な問題にも対処できる力を獲得できます。生徒たちの内に眠る「可能性」が、溢れ出し輝くことを願っています。
国語・小論文・面接 余吾 育信 先生
「なぜ医師になるのか?」の問いが面接の基本課題とすると、「現代の医療をどのように考えるのか?」が「小論文」で問われる課題です。「面接」と「小論文」は別々にあるのではなく、相互に補完しあっています。皆さんが自分自身に問い、その答えをいかに深められるかがカギ。問いに対する一人ひとりの探求を促し、合格へ導きます。
英語 篁 玲子 先生
生徒が「問題のどこを理解できていないのか・何を疑問に思っているのか」を1対1の個別授業の中で見つけ出し、その授業時間内で一緒に解決することを第一に意識しています。そのようにすることで、あとは「生徒が自分で復習するだけ」の状態に持っていくように心掛けています。
数学 松本 響 先生
スピードと質の両方が問われる医学部入試。生徒一人ひとり、特性は千差万別です。大学ごとの特色も全く異なるので、受験前には十分に対策する必要があります。個別指導ですから、その生徒一人に向き合い傾向を見抜くことができます。特性を考えた上で問題を数多くこなし、様々なパターンに慣れてもらえるよう指導しています。
生物 成清 徹 先生
合格する生徒にとって「生物」は、出来て当たり前の学力になっているもの。そのため一通りの講義と問題演習が完了したら、早い段階で基礎~標準レベルの出題をする大学の過去問演習を始め、受験校の過去問演習に多く取り組ませています。基礎徹底に必要な問題集を反復する一方、過去問も最良の問題集として扱い入試対策を行います。
化学 石垣 俊治 先生
生徒の多くは「超」が付くほど真面目。でも苦手分野で成績が思うように伸びなかったり、悩んでいたり、意欲的に勉強に臨めなかったりと、立ち止まってしまう時もあるでしょう。そこを少しでも解きほぐし、結果に繋げていくのが講師の仕事。指導する中で一番大事なことは、「生徒の伴走者になること」だと思っています。
物理 山口 豊久 先生
物理法則に基づいてある実験を行った際、自然がいかに振る舞い、何が起こるかを科学的に予測するのが「物理の問題を解く」ということ。予測のためには物理法則を使いこなす必要がありますが、これは具体的に問題を解いて練習するしかありません。授業では物理法則を使っていかに結果を導くのか、問題を解きながら訓練していきます。
小論文・面接 黒田 武雄 先生
基本は語彙力。漢字や専門用語の正確な知識があって初めて応用・実戦が可能になり、合格答案が書けるのです。「小論文」は書く演習が中心ですが、時事問題や医療倫理の知識も身に付けられる工夫をしています。事象を多面的・立体的に捉えて問題を発見する目を生徒に養い、自分の考えを持って各テーマに答えられるよう指導します。
英語 高柳 益江 先生
得意・不得意に関わらず、「英語」の入試長文に苦労している人は多いのでは。1行1行は訳せても、全体の内容は分からないまま問題を解いていたら時間終了…そんな事はないですか?長文読解は速読・精読の両方を駆使し、パラグラフリーディングができると短時間で対応可能。1対1の個別授業で、この手法を体感してください。
数学 久岡 望 先生
現在の医学部受験では「数学」も含め、どの教科も満遍なく得点することが求められます。「数学」が苦手な生徒は多いですが、目を背けず、弱点に向き合っていけば必ず合格点に届きます。また、正しいアプローチ・手順で勉強することが合格への近道。魔法のような裏技はないので、王道の学習を根気強く進めながら、高みを目指します。
生物 福地 清浩 先生
「生物」ではまず基礎問題を一通り解き、なぜ間違えたのか、またなぜ合っていたのかについても、一言メモする習慣をつけましょう。再現性の向上には「誰かに説明しているつもりで解く」ことが最も有効です。そして、採点者になったつもりで厳しく自己評価することも重要。そうしていく事で、偏差値70以上を実現できます。
化学 涌田 みちる 先生
「化学」は、暗記も計算も比重の大きい教科です。しかし、膨大に思える「知識」も難しく感じる「計算」も、基礎がしっかりと固まり、化学的な見方や体系的な知識が身に付けば、繋がりやすい解法が見えてきます。皆さんが楽しく「化学」を学習し、大きく成績をアップさせ、最後には合格できるよう、全力で応援していきます。
物理 河野 玄 先生
「物理」ではまず、最低限必要となる「計算力」と「ベクトルの知識」をしっかり定着させることが重要です。次に「公式」ですが、忘れた時の保険のためにも「導き方」を理解し、使える場合は積極的に解答に利用できるよう「成立条件」を正確に覚えておきましょう。公式の選び方・使い方は、演習を通して実践・体感していきます。
国語・小論文・面接 宮下 良子 先生
問題を解く上で最も重要なのは、読解力の有無。古文は文法、単語、敬語などの意味や使い方を覚えること、漢文は基本的な句法を理解することが、読解につながります。ただ現代文は、暗記による読解ではなく、筆者の意図を文章から読み取ることが必要。そのためにまず、問題文を自分の言葉で簡潔に要約することを心掛けましょう。
小論文・面接 大重 史朗 先生
現代の医療現場では、頭の良さだけでなく「チーム」の一員として活動していける能力が必須。そのため昨今の医学部入試では、受験生の人間性を探る設問や質問が増えています。なお、添削者や面接官は「あなた」を知りません。具体例を出して、自分の考えを主張する「伝え方」を、ぜひ個別授業で学んでください。
英語 中島 伸哉 先生
医学部入試の「英語」は、「速く、大量に読める」能力を求める傾向が。これについていけず、苦しむ生徒が増えています。指導では個別のメリットを活かし、速いけれど精度が足りない生徒には精度を求め、速さが足りず伸び悩む生徒には速読のコツを伝授。どんな生徒も「分かる喜び」を実感できる授業展開を考えています。
数学 浦巽 雅弘 先生
「数学」は、解法パターンを暗記すれば良いという教科ではありません。また基本の理解だけでどんな問題でも解けるのは、ごく一部の優秀な受験生だけ。数学力向上には、覚える事・理解する事を区別して学習することが不可欠です。何を覚え、理解すべきか一つひとつ指導しますので、「分かった!」と思えるまで一緒に頑張りましょう。
生物 杉原 美菜子 先生
医学部受験での「生物」のポイントは、基礎知識をいかに緻密に定着させるかに尽きます。「緻密さ」とは用語をたくさん知っていることではなく、用語の定義を意識して、反応の目的や仕組み、繋がりを理解することです。講義でそれらを存分に伝えますので、「生物」の本質を掴み、苦手な代謝も遺伝子も、得点源にしていきましょう。
化学 鳥海 健司 先生
「化学の学習法がわからない」「やっているが結果につながらない」それはとても辛く苦しく、やる気をなくします。効果的な学習法から学んでもらい、それを実践することで結果につなげ、もしかしたらできるかも..という実感をもってもらうこと、気づいたら自主的に問題にチャレンジしたいと思える状況をつくりだすことに重点をおき授業を行っています。それは個別授業だからこそ可能なことです。チャレンジしたいと思える楽しい学習環境を手に入れ、是非とも化学を得意科目に、得点源にしてほしいです。
物理 広瀬 康史 先生
「自然の言葉は数学で書かれている」とはガリレイの名言ですが、この文字通り、わずかな基本原理から数学的手法を用いて結論に辿り着けるのが、物理学です。そして「物理」の考え方は、医学に通ずるものをたくさん含んでいます。生徒と共に物理学の美しさ・面白さを共有できれば、自ずと結果は付いてくると考えています。
小論文 三井 智 先生
医師としての資質・視点が問われるのが、医学部入試の「小論文」の特徴。大切なのは「何を書くか」ではなく、医師を志す者として「どのように考えるか」です。そのため、単に記述力を高めるだけの対策では不十分。高度な思考力と文章表現力を総合的に磨くことで、受験生の2次試験突破を支援していきます。
面接 鶴島 一規 先生
志望理由は「個人体験に対する個人の思い」から始まります。それを、「社会が共有する問題に対する解決提案」へとデザインしていくのが「面接」の授業です。具体的には、志望理由のほかに学業、個人生活、社会的関心、医療への関心の5つに面接テーマに分け、質問の趣旨や問われ方・答え方について丁寧に指導していきます。
中部エリア
英語 西水 俊啓 先生
「英語」は基礎がすべて。正確な英文法や語法の知識があってこその英文解釈であり、正確な英文解釈ができてこその精読や速読です。受験勉強は滑走路を走る飛行機のようなもので、その長短や見える景色は人それぞれ。より高く大空へ飛び立てるよう、しっかり前を向いて進んでいきましょう。それは今後、必ず人生の糧となります。
数学 小林 栄一 先生
「数学」は時間をかければ理解できる科目です。しかし、入試までの有限な時間内で問題を理解し、公式を覚え、本番で最大限の力を発揮するためには、「理解」と「記憶」のバランスの取れた効率の良い学習が不可欠です。学習内容は同じでも個性や苦手はそれぞれ違うため、勉強方法は違って当然。一緒に最短コースでの合格を目指しましょう!
生物 山岡 洋 先生
医学部入試の「生物」では、細胞と分子・体内環境・代謝・遺伝子・動物の環境応答など、医学に関連の深い分野の標準以上の知識が必要です。これらについては、皆さんが「もっと知りたい」と思える授業をしていきます。その他の分野は教科書をしっかりと理解・記憶していれば対応可能。覚えやすいゴロも用意し、記憶を定着しやすくします。
化学 野々村 浩和 先生
「好きこそものの上手なれ」。まずは理論分野の基礎を理解し、「化学」を好きになりましょう。そのために授業では、あなたの理解力ややる気に合わせ、理解を助けるたとえ話も盛り込みながら進めます。また私立大医学部は、天然高分子化合物に関する出題が多い傾向が。計算問題もありますが、理論の基礎が固まっていればスムーズに解けます。
物理 和田 泰典 先生
医学部入試における物理の問題を解けるようになるためには計算力が必要ですが、最も大切なのは物理現象を正確に把握することです。入試では解法の暗記だけでは歯が立たないような問題が出題されます。授業では法則の解説を通して物理の考え方を身につけていただき演習により解答作成力を上げて合格をつかめるように指導してまいります。
英語 国定 誠 先生
「英語」は予習のイメージかもしれませんが、大切なのは復習。授業ではしっかり復習を行い、基礎を確立していくと同時に、1対1の特性を活かし、内容理解度のチェックと記述解答の添削をしながら学習を進めます。入試問題は大学ごとに傾向が違いますが、こうして勉強した後に対策を立てれば確実に合格できます。一緒に頑張りましょう。
数学 奥岡 辰芳 先生
医学部入試は一筋縄ではいかない問題もあり、それは大きな壁に見えることも。しかし、授業では間違えた問題について「解く中でなぜここでつまずいたか」を明快に解決していくので、最後は自力で壁を乗り越えられるようになります。さらに、一歩下がって視野を広げると別の扉が発見できることもあり、授業が楽しくなってきます。
生物 鳥居 良子 先生
「生物」の医学部入試問題は、王道の実験考察・悩ましい正誤問題・最新の生物トピックスなど実に多彩。それに呼応して授業も多彩です。考察が苦手なら、グラフの読み取りから題意に沿う記述の書き方まで丁寧に、正誤で失点するなら、物質・現象・切り口を変えた授業で知識を正確に。生徒の個性に合わせた指導で合格まで支えます。
化学 辻 浩一 先生
「化学」の医学部入試問題は、理論・無機・有機の各分野からテーマ別の問題が出題されます。知識問題・計算問題・思考問題など形式も様々ですが、まずは理解を伴った基本知識を覚え、大学ごとの典型問題の解法を身につける必要があります。授業では、その理解の部分に焦点をあて、身近な例をあげながら、生徒の個性に合わせた指導で合格点を目指していきます。
物理 小林 太士 先生
受験生の中には、「物理は苦手」と思っている生徒も多いのではないでしょうか?物理は確かに難しい科目だと思います。しかし、きちんとやるべきことをしっかりとやれば点数を取れるようにもなりますし、理解できて面白い科目にもなります。みなさんの受験物理に革命を起こしたいと思います。
面接 中村 聡 先生
医学部入試の「面接」で必須の確認事項が「明確な医師志望理由」と「良医になるための資質をあなたは持っているのか」です。このような事項に関して具体的にどのように答えられるようにすれば良いのか。ここから、メディカルラボの面接指導が始まります。「自分を客観的に表現できない」と悩んでいる受験生も手助けします。
小論文 間瀬 正二 先生
「小論文ってどういう文章なの?」「起承転結で書かないといけないの?」「模範解答みたいに書けるとは思えないけど…」など、小論文に対する不安はさまざま。授業では、それらの不安を一つひとつ解消することから始めます。そして、過去問演習で志望校別に攻略法を伝授。自信を持って本番に臨めるよう指導していきます。
英語 島田 真紀 先生
生徒の長所を認識し、興味や自信を持って学習を進めた上で実力向上のための勉強をスタート。また制限時間内に正確に、多くの英文を読み取れるよう、普段から時間を計りながら問題を解くことが必要です。重要なのは、入試前日まで真剣に学習を継続する姿勢。新聞等に興味を持ち、自分の見識を広げることも英文理解に役立ちます。
数学 川端 敏裕 先生
1対1の授業の良さとは、お仕着せの説明では納得できない場合に、その人に合った手触り感ある理解を提供できることだと思います。習得段階に合わせた問題を解きつつ、手が止まったらどうするか?を一緒に考えることもできます。焦らず、着実に、前向きな学習へのお手伝いができますようサポートしています。
生物 臼田 和吉 先生
「聞く」だけでなく、「話す」とよく理解できるもの。そのため授業では、生徒が図を書いて説明できるようにしています。これで、本当に理解できているかが分かります。頻出問題も自分で解答を説明してみると、深い理解が。できなかった問題をコピーし、ノートに貼り付けるのも良い方法です。ノートを丁寧に作成し、毎日確認しましょう。
化学 田畑 勝弘 先生
「暗記」ではなく「理解すること」の重要性を説き、理解したことを他人に説明したり、書けるように指導しています。さらに私立入試では、解ける・解けない問題を短時間で判別し、前者を確実に解く練習が重要に。逆に国公立入試は時間があるため、記述問題に重点を置き、採点者が理解できる文章を書けるようになることが重要です。
物理 水高 要 先生
生徒により積み重ねてきた学習時間が異なり、理解しているもの・不足しているものも異なります。そのため一人ひとりとしっかり向き合うことを第一に考え、それぞれに合った教材・指導を大切にしています。「物理」は単元ごとに分かれてはいますが、それぞれ関連しているもの。全分野の基本事項を優先することが大切です。
面接・小論文 濱田 昌宏 先生
面接では、一人ひとりのオリジナリティーを失わず、受験生自身が気づかなかった新しい領域を一緒になって探求し、「自分軸」を創出できるよう心掛けた授業を展開します。小論文では、苦手な受験生でも合格レベルに到達できるよう、論じるプロセスを重視しながら合格点を目指します。明日の社会を変えるために、自分らしく冒険しましょう。
関西エリア
英語 木下 先生
医学部の入試は長文化が進み、解答時間に対する問題量も多くなってきています。そんな中で合格水準へ達するには、一文一文を正確に理解できる語彙力・文法力・英文解釈力を身に付けることが大切。成績が伸び悩んだら初心に帰り、「本当に一文一文を正確に理解できているか?」を確認しましょう。
数学 恩田 先生
入試の数学を突破するのに求められる膨大な量の解法を覚えても、本番で使えなければ、入試を突破することはできません。使いこなせるようになるには、「どんな場面」で、「何ができる」か、逆に、「どんな場面では使えない」のか、などといった広い視野をもって見ていきながら習得することも大切です。講義では、解説する解法の考え方がどう応用されていくのかなど、深く掘り下げていき、深い「理解」を得られるよう指導していきます。
生物 正木 先生
医学部合格に必要な条件は、「一問一答式で答えられる知識」「実験考察問題に対する読解力」、そして何よりも合格するぞという「強い意志」です。 また、知識はただ覚えるだけではなく、その背景にある生物学的理論の理解をすることが大事です。ただの暗記科目にならず体系的に構築した科目にしていきましょう。
化学 髙橋 先生
受験生にとって、「今、この瞬間」の選択が常に大きな分岐点となります。なかなか成績が上がらず、しんどくなったり、さぼりたくなったりすることもあるでしょう。そんなときは「今、楽な道を選択して受験の時に後悔するか」「今、頑張って受験の時に満足するか」考えてみてください。やればできます。がんばりましょう!
物理 名古 先生
医学部入試の「物理」は大学によって傾向が異なる上、難易度も高くなっています。だからといって、難問ばかり解いていても力は付きません。どの科目もそうですが、基本の正しい理解が重要になります。さらに入試対応力として、「難易度を見抜く力」も必要。問題を解く順番と時間を考え、戦略的に得点できる力を養いましょう。
国語 本間 先生
「国語・小論文」は「言語科目」。言語という記号を介したゲームである限り、具体的な方法論が存在します。「大事なところに線を引きながら読む」、「採点官に意欲が伝わるように書く」といった抽象論や根性論で挑むのは最善の策とは言えません。京都校で、受験生の皆さんと共にレベルアップしていくことを楽しみにしています。
地歴・公民 津田 先生
共通テストの「地歴・公民」は、1日目の1番目。緊張や不安に襲われるかもしれませんが、自分を信じてください。模試や過去問の類似問題は必ず出題されますし、解いたことのある問題も少なくないはずです。根拠のある自信を持って45分で解き、残りの時間は見直しに充てましょう。全力集中の1時間になることを期待しています。
英語 吉川 正 先生
Where there’s a will, there’s a way. 受験には、意志も必要ですが、それにプラスして正しい勉強方法も必要です。皆さんの英単語の覚え方、英文解釈の取り組み方、もっと言えば予習・復習の仕方は「正しい」学習法ですか。メディカルラボでは、授業を通して知識だけで なく、「正しいトレーニング」の仕方も伝授します。効率の悪い勉強に時間を浪費する必要はありません。一緒に合格を目指しましょう。
数学 藤井 秀樹 先生
大切なのは「なぜ?」という疑問をもつこと。公式や解法の丸暗記ではなく、なぜこうなるのか?という過程を授業で丁寧に説明します。そして、問題演習を積み重ねて復習しましょう。そうすると、自然と知識が身に付き、自然と得点が上がるでしょう。そんな楽しさと喜びを味わってもらい、皆さんに医師への扉を開いてもらおうと思います。
生物 河本 成彦 先生
医学部受験の生物では、高校の生物の範囲を超えた医学よりの問題も多く出題されます。メディカルラボの授業では、教科書に載っていない細かい知識や、実験考察問題におけるデータの整理など、医学部特有の問題にしっかりと対応して行きます。合格を目指してぜひ一緒に頑張っていきましょう。
化学 北川 結香 先生
医学部入試では基礎を確実に習得したうえで高度な知識も要求されます。が、合否の分かれ目はミスです。人は様々なミスをします。ミスを少なくすることが大事ですが、個別だからこそ細かく見てあげることができます。医療に化学の知識は必須です。授業では身の周りの化学を紹介しながら、受験化学への理解を深めてもらいたいと思っています。
物理 大石 直矢 先生
物理は答えを導き出す過程や考え方が非常に重要な科目です。考え方の根底に流れている本質を掴むことさえできれば、テストでも効率よく高得点を狙うことができます。また物理学は様々なサイエンス分野の基礎となっている学問です。受験勉強としてだけではなく少しでもその楽しさに触れてもらえれば、理解の定着もより一層捗ることでしょう。
国語 内倉 尚嗣 先生
新制度のもとでは「思考力・判断力・表現力」が再評価され、これまでの客観視問題とあわせて記述式問題が導入されていきます。いきおい、医学部受験の「国語」対策でも、主体的に考え、適否を判断し、自らの言葉で表現していくというトレーニングが必要となります。メディカルラボでは如上の点を意識した教材と方法で対応していきます。
社会 水谷 彰伸 先生
社会科目を苦手とする医学部志望者は多く,ゆえに後回しにされがちです。むろん限りある時間の利用法は皆さんが判断すべきですが,だからこそ効率的な学習法が必要なのです。社会への取組みは暗記だけでもまた問題演習だけでも,まず7割の上限にぶつかります。基本的論理を理解した上で応用的思考力を身につけ,限界突破のため頑張りましょう。
小論文・面接 小谷 功 先生
「小論文」はとにかく書けばなんとかなる、と思っていませんか?時間内に文章を仕上げるタイムマネジメントの重要性は認識できていますか?刻々と傾向が変化しつつある医系小論文。入試にしっかり備えましょう。「面接」ではオーソドックスな質問だけではなく、それ以外の質問にも対応できるよう、思考力を鍛えていきます。
英語 今田 勝規 先生
知識や学力についての悩ましい問題は、自分がどれくらい分かっているのか分からないということ。とくに英語は足りないものが何かを自分で特定するのが難しい。単語なのか、文法なのか。そもそも母語でない言語を「読む」ってどういうことなのか。そうした問題を解決するには、過去に同じ苦しみを体験しつつ知識を得た人と直接対話するのが一番です。教える側は常に教わる側の「不足」に耳を傾け、最適な理解の道を示します。
数学 鍋島 正和 先生
「論理的な思考力」はもとより、数学における「事実から問題の本質を見抜く力」、「最短かつ効率よく最適解を導く力」は、未来の医療従事者にとって必要不可欠な能力です。暗記や小手先の解法に頼ることなく、問題に対して論理的かつ多角的にアプローチする方法を、生徒一人ひとりに対して懇切丁寧に指導します。
生物 里村 範子 先生
生物は『覚えれば出来る』と思っていませんか。残念ながらそれだけでは合格は難しいでしょう。文章を読み取る力、考える力、さらにはそこから発展させていく力を養うことが大切です。学習の仕方を見直してみましょう。伸び悩んでいた成績が右肩上がりになるはずです。場合によっては、今までやってきた方法が根本から覆されるかもしれませんが、一人ひとりに最適な学習指導で医学生への扉を開けるお手伝いをさせていただきます。
化学 久保 博路 先生
みなさん、化学が「化が苦」になっていませんか?身近な生活に関連する化学が苦しいものでは大変ですよね。そんなみんなに、少しでも「化楽」になってもらえるように、手助けする触媒に私たちがなれれば幸いです。活性化エネルギー(勉強に対する苦手意識)を減少し、反応が(勉強が)スムーズに行えれば、合格に近づくはずです。最初は少しずつでも、あるとき飛躍的に伸びるようになります。私たちを信じてください。
物理 西尾 謙市郎 先生
まずは基礎固め。セミナー物理の発展問題を楽に解ければ基礎は固まったと言えるだろう。計算をするだけでなく根底にある多くの物理現象の理解を深めるのはもちろんだ。その後、名問の森と重要問題集で代表的なパターンを覚え、受験校の過去問をやって準備完了。入試本番では、2割は捨問、ミスは1割以下に抑えて、7割をゲットして合格だ。さあ、一緒に始めよう。
英語 吉田 基 先生
人間は言葉を使わずに正確に物事を考えることは出来ません。言語はもっとも強力な思考のツールであり、我々の思考の枠組みを与えるものです。それゆえ、言葉の運用能力を鍛えれば鍛えるほど、教科に関わらず幅広い思考力、分析力、判断力が身についていきます。英語を通して、医学部突破に必要なその力を一緒に養っていきませんか。
数学 堀 隆人 先生
私が指導にあたる上で目指していること。それは主に、「ポイントを掴み最適な解法を探る」、「筋道を立てて論理的に考える」、「粘り強く取り組む」、「決してミスをしない」の4つです。これらはすべて、医療にも繋がる部分。個別授業を通して、医師になるための土台を身に付けてもらいたいと思っています。
数学 河出 匡央 先生
受験生のみなさん、一度学習方法を変えてみませんか?今までと違う勉強方法にすれば、結果も変わるかもしれませんよ。自分に合った学習をすることが合格への近道です。私自身も、元々は数学が苦手でした。それが予備校生の1年間、「理解すること」を大切にした結果、今は数学講師ができるようにまでなりました。
生物 余傳 修一 先生
生物は暗記科目と考えている受験生がいますが果たしてそうでしょうか。今まで出会ってきた生徒で知識だけつけて高得点をとった人を見たことがありません。時間経過に伴う変化、単元を跨いでの知識のつながり、実験の対比の仕方など学習しなければならない+αは生物では多岐に及びます。合格するために自分の苦手な所を見つけ、克服していきませんか。
化学 市山 光明 先生
「化学」は毎年、例年にないサプライズな問題も多く出題されています。そのため本質や根本的理解を促すとともに、どの分野が出されてもいいよう、1対1の個別授業で多様な力を養っていきます。加えて生徒にはそれぞれミスしやすい箇所を把握させ、本番で同じような出題がされた時に間違えないような力もつけていきます。
物理 中西 正典 先生
まずは力学の復習。他の分野に通ずる要となるので、ここを安定させてから他分野を勉強するべきです。教科書や参考書を改めて読むと、気付かされることが多いと思います。模擬テストの点数は、まず7割を目指しましょう。7割あれば多くの大学で合格が視野に入るので、日頃から意識しておくと良いと思います。
小論文・面接 吉崎 崇史 先生
約10年間、メディカルラボで受験指導をしていますが、近年の「小論文・面接」は「社会を見る目」が試される傾向にあり、「典型論点だけ覚えればよい」という状況ではないように感じられます。もちろん優先すべきは学科の習熟度向上ですが、合格、ひいては将来のため、世の中の動きを意識する時間も設けてほしいと思います。
英語 北村 文信 先生
医学部入試の「英語」は読解問題が中心ですが、語彙・文法・読解・英作文と、まんべんなく勉強することが大切です。語彙力や正確な文法力がなければ、正確な読解力は身に付きません。核となる英文読解については、精読と速読を並行して勉強するようにしましょう。試験時間内に、辞書なしで長文問題を解く練習は必要です。
数学 間島 正志 先生
重層的に組み立てられた問題を、与えられた条件や数値等をもとに、設問の流れに沿って分析・分解。それぞれ式として書き表し、解決のための構図を作り上げ実践します。とにかく自力で解答を作り上げましょう。継続には困難が伴いますが、強い精神力を養い、取り組み続けることが、自らの生活を律することにも繋がります。
生物 田中 和夫 先生
「生物」では知識の暗記が第一ですが、習得後には必ず入試問題を解くことを心掛けましょう。間違えた問題はその周辺知識も危ういので、周辺の体系も含めて復習を。問題文を理解しようと読むことに慣れれば、短時間で題意が把握でき、解答速度も速くなります。また図説を眺める癖がつけば、暇な時に見るだけで思わぬ知識を吸収できますよ。
化学 藤田 泉 先生
治療に薬は必須であり、薬を学ぶ上で「化学」の知識は基本。1冊使う問題集を決めたら、それを使い込みましょう。何回もやることで、頻出問題では解き方がすぐ浮かぶようになります。取り組む際は、問題文を正確に読むことが大切。化学現象と因果関係をイメージしながら解法を確立していきましょう。図や線を使う工夫もおすすめです。
物理 川地 昭司 先生
「物理」ではまず、基本法則を確実に理解しましょう。この基本法則に基づき、自分の頭で常にいろいろと考え、問題を解く姿勢が大切です。とにかく自分の「答案」を作りましょう。また「物理」では、一つの計算ミスで全問いが0点になることが多いため、計算ミスはご法度。どこでミスが起きたのか理解し、記憶しておくことも重要です。
国語 小谷口 綾 先生
「日本語だから大丈夫」、「国語はセンスだ」なんて言葉に逃げてはいけません。新聞の一面や「現代文」の課題文を見れば、知らない言葉がたくさんあるはずです。それを調べてノートに書き写すだけでも、半年後には違う結果となって現れます。医学医療の世界だけでなく、国内や世界情勢、さまざまな価値観にも関心を持ってください。
小論文 柳 あず美 先生
「小論文」に関しては、テーマ型、要約型、現代文のような問いなど、各大学の個性が際立ちます。内容も、医療に関するものから絵画や詩を見て感じ取れること、自由に物語を作るものなど多種多様。重要なのは、いかに幅広く興味・関心を持ち、問題意識を持って物事を見ているかです。これは医療人を目指す者に必須の要素でもあります。
中国・四国エリア
英語 諏澤 敏弘 先生
一人ひとりの特性の違いを考慮しながら指導しています。医学部入試の「英語」は難化・長文化が一般的傾向ですが、授業ではまず、英文法を正確に理解し、語彙を増強することを求めます。その上で、どんな問題にも対応できるよう問題演習を重ねます。受験生はどの段階でも、「常にミス0」を意識して取り組みましょう。
数学 藤井 康史 先生
入試では、問題集より複雑に感じられる応用的な問題が出題されます。そんな問題を自力で解くには、基本的な問題の考え方・解き方を習得することが重要。深い「理解」がある上で応用問題に取り組めば、どこがポイントなのかが分かるようになります。授業ではより効率的に学習が進むよう、ひとり一人に合わせた指導を意識しています。
生物 佐々木 龍也 先生
「生物」は暗記する量や記述量が多いため、面白い科目だと思えるかどうかが大きく関わります。面白いと思うことで、高いレベルまで達したいという意欲につながり、入試を突破できます。そのために基本知識を身につける段階から図説や入試問題を具体的に示し、興味を持ってもらいます。面白い「生物」をやって医学部に行きましょう。
化学 小林 舞子 先生
「ケアレスミスで点を落とした」と言う生徒のほとんどが、普段からミスを繰り返しています。そのため授業中は生徒のノートを細部までチェック。どんな計算ミスの癖があるのか把握します。これは距離が近い個別指導だからできること。日頃のミスにもシビアになることが、「あと少しで合格点」の「あと少し」の部分を押し上げるのです。
物理 内海 雅文 先生
医学部入試の「物理」では、法則を当てはめれば終わり、という問題はほとんどありません。多くの問題が、設定された状況を把握・分析し、与えられた条件で適用できる法則を考え、式で表し、それを解く、という流れになります。そのため授業では、基本法則の正しい理解と適用に重点を置き、生徒の理解度を確認しながら指導しています。
小論文・面接 小野 淑子 先生
「面接」では想定質問の答えを練り上げるため、楽しい雰囲気でやり取りを重ね、気付きを促します。「小論文」ではうまく論を組み立てることが、書く力に。課題文を読み取る訓練に医系や一般のニュースを織り交ぜ、視野を広げる工夫もしています。生徒それぞれのペースで取り組みながら、合格する「小論文・面接」へと導きます。
英語 加藤 浩二 先生
医学部入試の「英語」は長文化傾向が進んでいます。そのため速読即解の技の習得が必要になりますが、「速読の基盤は精読の積み重ねにある」という視点を見失ってはいけません。実際に入試では、精度の高い速読ができなければ正答できない問題が出題されます。また英作文、英文和訳対策は、各自に応じた答案練習が最も効果的です。
数学 渡部 誠一郎 先生
問題集の解説を読んで、「どうしてこんな解き方を思い浮かぶのだろう」と疑問に感じたことはありませんか?医学部受験の「数学」では、その「どうして」が命取りになります。解答を書きあげるためには、確かな方針「地図」と、問題に立ち向かうための「武器」が必要です。一緒に一つずつ手に入れていきましょう!
生物 弘島 英典 先生
生物は他の科目に比べて覚える事柄が沢山あります。しかし生物は「暗記モノ」ではありません。覚えるべき事柄を覚えるのは当然のこと、その知識が頭の中で有機的につながって初めて考察問題など難しい問題に対応できるようになります。色々なタイプの問題に当たりながら生物の様々なはたらきを俯瞰できる目を養って下さい。
化学 松尾 泰守 先生
医学部入試の「化学」で得点率の低いテーマに、「気体」、「反応速度・化学平衡」、「有機:構造推定」があります。これを読んでいる生徒の中にも「そうそう!」と思った人は多いのではないでしょうか。これらのテーマは一人ではなかなかクリアできません。メディカルラボの1対1の個別授業を活かし、しっかりと学んでください。
数学・物理 松村 琢磨 先生
「物理」の過去問は難問奇問が多く、そればかり解いても学力は上がりません。また簡単すぎる問題も非効率です。まずは定義・用語を覚えること、そこから定理・公式を導けるようにすることで、初めて出題の意図が見えるようになります。最初の授業で学力に合った課題と学習計画を決め、モチベーションを維持しながら学びを深めていきます。
小論文 佐野 哲一 先生
「面接」が口頭での自己アピールの場であるのと同様に、「小論文」は文章を駆使した自己アピールの場とすることができます。高評価を得るためにはテーマを多角的に捉え、前向きで建設的な意見を答案に込めることが重要です。1対1の個別授業を通して、答案作成スキルはもちろん、他の受験生を1歩リードできる視点を身につけていきましょう。
面接 佐野 哲一 先生
「面接」対策では、各生徒の持ち味とメディカルラボの大学別データを勘案し、一人ひとりに合わせた面接戦略を組み上げます。回答内容に加え、声調・表情・姿勢等の非言語的な部分もしっかり指導します。そのうえでトレーニングを重ねていけば、医師の卵にふさわしい「オーラ」が身に付きます。このようにして、「面接」で他の受験生に差をつけましょう。
英語 金城 悠策 先生
現在の医学部入試の傾向は昔に比べて圧倒的に長文読解問題の分量が多くなっています。そのため読解の速度が重要であることは言うまでもありません。しかし速度を上げると、書いてある内容を十分に記憶出来ずに何度も本文を読み返してしまい、結果として制限時間内に問題を解ききれないという問題が起きやすくなります。こういった問題を解決できる方法をメディカルラボではご提供しております。
数学 田村 拓之 先生
苦手意識をもつ人や得点が安定しない人の多い「数学」ですが、高得点で安定させるのは不可能ではありません。メディカルラボの個別指導では、一人ひとりの生徒の弱点、思考のクセなどを見抜いて課題を出します。その答案の理解度を踏まえ、医学部の出題傾向を意識して、その生徒に特化した講義、解説を行います。積極的に質問し、じっくり考え抜くことで数学を得点源にしましょう。
化学 育田 夏樹 先生
理科の中でも特に多彩な問題が出される「化学」。まずは定義をきちんと暗記しておくことが重要です。その上で、基本的な問題を徹底的に、3回以上は繰り返し解きましょう。応用問題や過去問については、受験生だけで対応することは困難。化学に精通した講師のもとで一歩一歩着実に前進しながら、合格を勝ち取りましょう。
物理 松尾 好章 先生
難解なイメージを持たれがちな物理ですが、身の回りのさまざまな現象をモデル化し、数式で表現したものが物理なので、本質は実はとてもシンプルです。多くの大学の入試問題がそれぞれ違うように見えて、読み解いていけばとてもよく似ています。メディカルラボでは1対1学習の強みを活かして、公式のまる覚えではなく、本質を掴むための考え方を学んでもらえるよう努めています。
生物 立松 由光 先生
受験生物は、空所補充、正誤問題、計算問題、論述問題、考察問題等多岐に渡りますが、それらに対応するのに必要なものは正確な知識です。まずは、正確な知識を身に付けるために教科書、図録等を使ってわかりやすく説明をするので、理解しながら覚えて行きましょう。一見遠回りに見えても、それで様々な問題パターンに対応できる力が身についていきます。
国語 北上 恭子 先生
国語に苦手意識のある方もいると思いますが、共通テストの国語は、ロジカルな学習により攻略できます。新課程ではスピーディーな情報処理が必要になってくるため、基礎を固めた上で早めの時期から実践的演習を積み重ねる事が肝要です。授業では、個々の生徒の個性や学力に応じた展開を心掛けています。課題を一緒に見つけ、試験攻略に最適な学習をしていきましょう。
面接 福井 一恵 先生
なぜ医学部入試では必ず面接が課されるのか考えたことはありますか。学力テストと違うのは、面接に「正解」はないということです。授業では、自分自身をどのように受け止めているのか客観視し、それを踏まえて、なぜ医学部を目指すのかを掘り下げることから始めます。さらには自分の考えを述べるために必要な基礎知識も身につけていきましょう。
小論文 澤田 裕子 先生
単一解のない「小論文」は自学が困難です。しかしそれは対策の不要性を意味するものではありません。受験校の傾向に即した演習と詳細にわたる添削、解説講義のサイクルで確実な実力向上を図ります。 全教科に通じた知の基盤ともなる論理的思考力と表現力、生涯活きる生命倫理の基本を一緒に身につけていきましょう。
九州エリア
英語 中村 覚元 先生
マンツーマンレッスンのメリットを活かし、受験生の性格や得意・苦手分野、現在の学力を意識して授業を組み立てています。そのため同じ過去問の解説授業でも、生徒によって全く違う授業になります。「英語」は志望校によって問題形式が大きく異なりますが、ご安心を。プロ講師一丸となり、最善最短のカリキュラムでサポートします。
数学 木塚 真弓 先生
これまで「数学」を学ぶ中で、疑問に思っていたことをそのままにしていませんか?「なぜ?」という気持ちは得意になるチャンスであり、「数学」の楽しさの入り口です。一人では解決できなかった問題も、一緒に一つひとつ解決していきませんか。「数学」が楽しくなるまで、一緒に問題と向き合っていきましょう!
生物 吉村 康 先生
科学技術の進歩により新しい発見があるため、教科書に載っていないような最新の内容が多く出題される「生物」の入試試験。きちんと問題文を読み、キーワードを書き出すことで解くことが可能です。個別授業では、本人の解き方をなるべく尊重して指導。「なぜ、そうなっているのか」を考え、一緒に楽しみながら勉強していきましょう。
物理 肥後 幸男 先生
「物理」は満点が取れる科目です。では、なぜ取れないのか?それは間違えるからであり、間違えた方法を脳が覚えているからです。間違ったやり方を繰り返すと脳は、「これが正しい」と思い込んでしまいます。だから成績も上がりません。一人ひとりの悪い癖を直すことで、「物理」の実力を飛躍的に向上させていきます。
小論文 稲垣 茂 先生
「小論文」で求められるのは、いかにして採点官を説得できるか。そのため適切な因果関係の把握力と、それを反映した文章構成能力が必要です。メディカルラボの授業では、主語、述語、修飾関係を然るべく配置するための能力や、接続語の適切な使用能力をしっかり養成。さらに最新の医療情報を導入し、入試に備えていきます。
英語 西村 直子 先生
英語は動詞を中心とした配置で文を作るため、日本語とは全く違う文構造をしています。その英語を、日本語で考えてはいけません。授業では「英語は英語で考える」を基本に、確かな文法力に基づいて読解力を、多読によって忘れない単語・語彙力の定着を図ります。各自の学力・弱点・個性を考慮した指導により、合格を目指します。
数学 平野 潤子 先生
攻略に必要な論理的思考を養成するためには、4つの段階を踏むことが大切です。その段階とは、知識や解法をインプットする第1段階、その知識を問題でアウトプットする第2段階、思考力や初見問題への対応力を養う第3段階、過去問演習と弱点克服の第4段階です。個々の習得段階や思考の特性に合わせ、指導していきます。
生物 成田 智哉 先生
「生物」は、医学の基本となる教科です。知識をただ暗記するだけでなく、「どうしてそうなるのか」という仕組みを学ぶことが、深い理解に繋がります。そのため「自分で考える力」が身に付くよう、実験考察やデータ分析など図や表を書く作業も盛り込みながら指導していきます。「生物マスター」を目指して一緒に頑張りましょう。
化学 吉原 直樹 先生
パターン化された典型問題では得点差が生じにくいのが、医学部入試の「化学」。合否を分けるのは、演習量が不足しがちで苦手な生徒も多い「理論や有機の後半単元での得点」です。講義では、個々の弱点の克服と志望校合格に必要な知識の整理、ミスの傾向とそれを減らす方法などをお伝えし、合格への手助けができればと思っています。
物理 山口 広訓 先生
「物理」が苦手である原因の1つに、まだ理解していない基本の存在が挙げられます。その課題点は人それぞれに異なり、解決には「質問すること」が不可欠。メディカルラボの個別指導なら、気兼ねなく、分かるまで質問できます。今までそびえ立つ壁のように感じていた課題点も、きっと解決できるはず。一緒に頑張りましょう。
数学 多田隈 誠志 先生
「数学」の入試問題を解くには、盤石な「基礎力」と、問題の条件を理解し解決手段を見つける「論理的な思考力」が必要です。それは将来、医師として仕事をする上で必要な基礎能力となるでしょう。授業では完全個別授業の利点を活かし、生徒と質疑応答を行いながら、問題の分析法・解決法の考え方を伝える指導をしています。
生物 有働 葵 先生
近年の医学部入試「生物」は、考察問題や論述問題が多くなっています。覚えるだけでは点数は取れないので、出題者と意思疎通を図る気持ちで取り組みましょう。具体的には求められている内容を読み取り、考え、相手に間違いなく伝えることが大切。授業は1対1なので、たくさん話をして意思疎通を図り、合格へと近付いていきましょう。
化学 秀島 康功 先生
医学部入試の「化学」は、とにかく高得点を取ることが必須。高得点の安定化を図るには、いわゆる「暗記」と呼ばれる無機・有機分野の得点獲得をしっかり行い、「理論」に進むことが大切だと考えています。授業では有機・無機の要点演習を徹底的に行い、点数が高得点で安定した後、理論の攻略へ。これは個別だからこそできる指導です。
物理 肥後 幸男 先生
ますます厳しく、難しくなってきた医学部受験の「物理」ですが、その本質を理解して戦略を立てれば、合格点を取ることは十分可能です。1対1の授業なので受験「物理」の本質を分かりやすく丁寧に解説できますし、一人ひとりの弱点を見つけて克服し、実力を飛躍的に向上させる自信があります。合格を目指して一緒に頑張りましょう。
国語・小論文・面接 佐々木 泰人 先生
医師を目指す皆さんには、与えられた状況から出来るだけ早く、正確にエビデンスを抽出する能力が求められます。雑多で長い問題文から「ここが重要だ」というポイントを、ロジカルかつスピーディーに掴み取る能力を磨いていきましょう。授業では、共通テストであれば半分の時間で満点を目指す解き方・勉強法を指導します。
小論文・面接 篠原 健治 先生
学科試験の勉強を優先するあまり、入試直前になって「書けない」、「話せない」ことに気付き愕然とする受験生が多くいます。入試では「小論文・面接」も点数化されていますから、早めの対策が必要です。授業では単なる小論文添削、面接練習ではなく、「本人の強み」を引き出し活かす、完全個別ならではの指導を行っています。